> 2014年10月: 進学匠房Miraiz〈ミライズ〉教室ブログ(旧)

2014年10月30日

「歴史」学習の最終兵器です

日本の歴史.jpg

私は昔から歴史が大好きだったので、ちょっと意外な思いもあるのですが、生徒たちの中で「歴史が苦手だ」という人は意外に多いようです。
苦手な人に共通しているのは、つながりをもった「歴史」という物語を、「暗記」の対象にしてしまっていることでしょうか。
退屈な文字・語句の羅列としてしか見られなければ、どんなに魅力的なストーリーでも、頭に入ることはないでしょう。
また、単なる情報として頭に詰め込んでも、まったく面白みはないでしょうし、いずれは記憶から失われてしまうでしょう。

授業では、なるべく出来事や人物の「つながり」を重視して、体系的に歴史を理解できるような説明を心がけています。
一方で、具体的なイメージを持つことも重要ですから、ちょっと大げさなくらいにキャラクターを演出して、興味を持ってもらえるように腐心しています。

ただ、一番手っ取り早いのは、やはり視覚的なイメージ、映画やアニメ、漫画に優るものはないでしょうね。
試しに、下のテキストを読んでみて下さい。
とある有名な人物について説明したものですが、誰だかわかりますか?

「8月7日生まれ。 大きな眼鏡をかけている。ごく平凡な顔立ちで、髪型も特徴なし。 代々の先祖の顔立ちは全ての直系長男が特徴として受け継いでいる。 極めて意志が弱く怠惰で、どんなことでもすぐ他者に頼る。 眠ることにかけては尋常でない才能を持つ。 注意力が極めて散漫。言い訳や屁理屈は上手いが、自信家の割には軽率で油断しやすい。また、思考が極めて単純かつ妙に常識に囚われやすく、柔軟な考えができず、すぐ図に乗る。 学業成績は極めて悪く、○×問題で全20問すべてを間違えたことがあるが、数学的に無作為に回答した場合、20問全部外す確率は1,048,576分の1=2の-20乗である。 脆弱な身体能力しか持たないが、射撃に関しては、驚異的な命中率と早撃ち技術を併せ持つ。漫画やアニメについては造詣も深く、自分の審美眼に自信を持っている。」
(wikipediaより抜粋)

この説明を読んで、暗記せよ、という課題は非常に重苦しいものがありますね…。
でもこの人物、正体は「野比のび太」氏なのです(笑)。
(かなりキビシイ評価が中心ですけどね…)
彼か、とわかると、ああ〜と頷ける箇所が多く発見できますね。
これまでに触れた数多くの「ドラえもん」のストーリー、その中で描かれた「のび太像」と合致するところが多いからでしょう。
そのイメージさえあれば、「のび太」がどういう人物なのか、説明することは容易なはずです。

かくいう私自身も、歴史大好きになった原点はといえば、この漫画なのです。
小学館「日本の歴史」。
小学5年生の頃でしょうか、もう夢中になって読みました。
何度も読み返したおかげで、私はいまだに歴史上の人物、例えば平清盛ならば、その顔はこの漫画の顔で思い浮かべるほどです(笑)。

子供向けと思って侮るなかれ、内容は非常によく練られていて、丁寧な作りになっています。
登場人物の服装や建物のつくりなども、史料を基にかなり正確に描かれています。
セリフについても工夫され、実際の史料を出典とする場面ややりとりも豊富です。
(紫式部が清少納言をこきおろしたり…那須与一が扇の的を射たり、細かいところでは、梶原景季と佐々木高綱の宇治川での先陣争いの描写まで^^)

あとで年長になってからも、歴史を学ぶ過程で「ああ、これはあのときのシーンだ!史実だったのか〜」と思い返すことも少なくありません。
何より、絵柄も語り口も読みやすく、年齢を問わずス〜っと読めてしまう軽やかさが最大の魅力です。

オススメします!
教室に備え付けましたので、皆さんぜひ手に取ってみて下さい!
試験前にも効果覿面ですよ!
posted by こんぶ先生 at 23:22| Comment(0) | 教室風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11/9(日)振替補講/小5受験科アタックテストのお知らせ


11月9日(日)は、祭日休講分の振替補講を行います。
対象は「月曜クラス」の受講者で、10/13、11/3の休講分となります。

また、小5受験科の皆さんは「月例アタックテスト」の受験日となります。

★ 小5受験科
13:00〜14:00 算数A
14:05〜17:00 11月アタックテスト

★ 小6アドバンス
17:15〜18:45 国語

★ 中1(月曜クラス)
19:00〜21:00 英語

★ 中2
17:15〜18:45 社会
19:00〜21:00 英語


また、中3の皆さんは空き教室を利用して質問・自習が可能です。
13:00〜17:00の間となります。
ぜひ活用して下さい。

posted by こんぶ先生 at 20:37| Comment(0) | 補講・振替授業のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教室通信「未来図」11月号です


ご家庭へは11/9振替補講およに11月分会費のご案内と共に、既にお送りしております。
posted by こんぶ先生 at 20:29| Comment(0) | 教室通信「未来図」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月23日

10/26(日)自習室開放のお知らせ

先週に引き続き、10月26日(日)も、自習室開放をいたします。
午後1時〜午後7時まで、自分の課題に取り組みたい人、質問のある人など、ぜひ利用して下さい!
posted by こんぶ先生 at 22:40| Comment(0) | Miraizからのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月12日

秋季「M-1GP」開催のお知らせ

秋季M-1GP告知.jpg

来たる10月27日(月)〜11月1日(土)の期間中、
小5・小6アドバンスクラスおよび中学部を対象に、
Miraiz学年ナンバーワン決定戦、その名も
「M-1Grand Prix」を開催いたします。

出題範囲表は下記をクリックして下さい。


Miraizでは、毎月のいわゆる「業者テスト」は採用しておりません。
これは塾の授業と学校の授業とに進度差がある中で、さらに業者テストの進度に合わせた勉強を生徒たちにさせてしまうと、負担が増えてしまうばかりか、勉強の的が絞りにくくなるからです。
“ブック1”のプレビュー.jpg

↓ 詳しくは下記記事をご覧下さい ↓

ただし、「テストが少な〜い、やったぁ〜」では困ります。
日々の学習は宿題とその確認テストでフォローしつつ、学校の定期テスト同様、塾の授業で習ったことについても、定期的に反復・習熟の度合いを測りたいと考えています。

そこで、Miraizでは
「直近の塾の授業での学習内容」
「毎週の宿題テスト・小テストの復習」
「この機会にまとめて覚えて欲しい項目」
を中心に、塾の授業の定着度を測るテストを「M-1GP」として実施します。

基本的には塾の授業や宿題で一度は学習しているはずの出題範囲です。
生徒の皆さんは、やりっ放しになっていないか、この機会にもう一度復習しておいて下さい!

posted by こんぶ先生 at 20:41| Comment(0) | テスト・模試のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

《中1月曜英語クラス》課題配信のお知らせ

さて、試験導入中のタブレット学習システム「Quipper School」ですが、中1クラスでは大好評、「もっとやりたい!」との声をたくさんいただいています。

教室での取り組みやその反響ぶりをお話ししたところ、教材開発元のQuipper社の皆さんもたいへん喜んでくださいまして、今後も一緒に、生徒の皆さんが楽しく取り組めるようなコンテンツを一緒に考えていこう!ということになりました。

そこで中1月曜英語クラスでは、毎回授業で実施しています「単語テスト」の次回出題範囲を、「Quipper School」上で配信しました。
受講者の皆さんはお家のパソコンでログインして、ぜひトライしてみて下さい^^

それでは前記事に引き続き、この「Quipper School」の学習システムをご紹介しましょう。

クラス画面.png
先生は上図のような画面から担当クラスに課題を配信します。
その週の課題と〆切が表示されています。
生徒たちは個別にIDを持ち、教室のタブレットのほか、自宅PCやタブレットからもログインできます。
特にアプリをダウンロードする必要も無く、webブラウザからURLに移動してIDとPWを入力するだけでアクセスできます。
個別のIDには好きな画像を登録することもできます。

英語出題.png
英語の学習画面はこんな感じです。
和文と英文とを対照させて、前後の意味のつながりを考えて単語を補います。
もちろん、主語によっては「三単現のS」をつける必要もありますね。
単語の丸暗記だけでなく、脈絡をもって考える訓練になります。

数学出題.png
数学出題2.png
数学の出題はこんな感じ。
授業の既習範囲から宿題として出される内容に対応しています。

正解すると…
正解.png

不正解だと…
不正解.png

わからないところがあったら、先生にメッセージを飛ばして質問することもできますよ!
メッセージ送信.png

メッセージ.png
先生から見るとこんな感じです。
24時間いつでも即答!……というわけにはさすがにいきませんが…(笑)

タイムライン.png
「タイムライン」(画面右側)を見ると、クラスの仲間たちの取り組み度合いがわかります。
○○君は単元パーフェクトクリア!負けてられないぞ〜!

ね?楽しそうでしょう?^^

まだ試験導入段階ですので、これからどんどんコンテンツも充実させていく予定です。
中1に続き、他の学年の皆さんにもトライしてもらおうと思っていますのでお楽しみに。
こんなのがあるといいな、もっとこうだとやりやすいな、など、意見や感想がありましたらぜひ教えて下さいね。
posted by こんぶ先生 at 15:01| Comment(0) | Miraizからのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月09日

休んじゃダメだよ!

秋深し、昨日は皆既月食ということで夜空を見上げた方も多いのではないでしょうか。
Miraizでもせっかくの機会だから、ということで生徒・教職員で表の広場に出てみたのですが…
…残念、厚い雲に阻まれて、ほんのわずか縁が見えただけでした。

さて、この時期は中学校の定期テストの時期でもあります。
この定期テストなんですが、塾にとっては正直アタマの痛い期間です。

というのも、最近は同じ市内の公立中学校でも、それぞれテストの期間も範囲もバラバラなのです。
近隣の中学校の今回の中間テストの日程をご紹介しますと、
9/25〜の明海中・富岡中、10/2〜高洲中・見明川中・入船中、10/9〜美浜中・日の出中。
さらに二期制と三期制の学校が入り交じり、非常に複雑です。

塾の授業進度は、一般に学校よりも1〜2ヶ月ほど先行します。
塾のカリキュラムは「入試からの逆算」「重要単元優先」という視点でつくられますが、学校の授業はどうしても「順次・網羅」(…しかし生徒の声を聴いている限りは、先生のご趣味や好みが色濃かったり…)の形で進んでいきます。

ですから、学校の授業に合わせていると、入試には到底間に合わなくなるのです。
実際、学校の授業は学期末/学年末になると、かなり駆け足になり、酷いケースだと「後は自分で読んでおきなさい(でもテストには出します)」という指示が出ることすらあると聞きます。

わかりやすく、中3社会の例を挙げますと、
【明治以降の近現代史→公民政治分野→経済分野→国際社会】
と進んでいきますが、近現代史に力を込めすぎてしまい、10月のこの時期にまだ政治分野の入口(憲法のところ)で中間テスト、経済を扱う頃には3学期、入試がスタートしている…というような按配です。

これでは、生徒がやる気をくじかれる、不安を覚える、のも無理はありません。
学校成績のフォローのために、定期テスト対策授業もしてあげたい気持ちもあるのですが、週1回の授業の進度を停めて、学校に合わせてしまうと、塾もまたカリキュラムを消化しきれなくなってしまいます。

「全員が理解できるまで教える」ことは大切ですが、それは授業外の個別フォローで行うべきで、授業の場では、標準的な進度やクラスの他の友達の理解度と、自分との差を自覚しながら危機感を持って進めていくことが重要です。
(この点で、集団から隔離した形で、個人に寄り添いすぎてしまうのは、かえってその子が伸びる芽を摘むことになると感じています。)

また、実際にやろうと思っても、これだけ日程がばらつくと、およそ1ヶ月にわたり授業を停めざるを得なくなります。
しかも、他の中学校の子たちも付き合う形になりますので、いまひとつ士気もあがりません。
ということで、塾のクラス授業では、なかなか中学校の試験範囲に密着した対策は難しいのです。

ただ、もちろん放っておく訳にもいきませんから、Miraizでは中学校ごとに「試験対策プリント集」を作成・配布しています。
またテスト期間には教室事情の許す限り、自習室開放・質問対応を行っています。
10/5(日)の教室開放では中1から中3まで十数名の生徒が集まり、熱心に勉強していきました。
お昼から夜まで、私はやる気満々の生徒たちの嵐のような質問に追われ、大変ながらも熱い、楽しい時間を過ごしました。

しかし…本当にアタマが痛いのはここからなのです。

とても残念なことですが、
テスト期間が近づくと、それを理由に塾の授業をお休みする生徒が少数ながらいます。
保護者の方が塾へ行きなさいと言っても、頑として首をタテに振らない。
当然の権利ででもあるかのように
「学校のテスト勉強をするから、今日は塾を休むよ!」
そう言われてしまうこと、ここが私たちにとって一番ツライところなのです。
申し訳なさそうなお声で欠席のお電話を下さる保護者の方のご心中を察しても、余りあります。

ここで、ハッキリ生徒の皆さんにお伝えしましょう。

たとえ学校の定期テスト期間でも、
安易な気持ちで塾を休まないで下さい!!
休んでもいいことは何ひとつありません!!

以下、その理由を挙げていきます。

@ 直前に取り組んでも成績は決して上がらない
定期試験の出題範囲は1〜2ヶ月分の学習量であるはずです。しかも何科目も。
それを直前になって、わずか90分の塾の授業を休み、家に居ることで、
一体どれだけの勉強時間が確保でき、どれほどの点数になるというのでしょうか?
おそらく、試験範囲のノートやテキストを「見て」終わり。
それでもやってないと不安だから…という心理的なものでしょう。
一夜漬けで成績は上がりません。
短期間の集中努力で成果を出せる人は、普段から積み重ねている人だけです。
事実、結果をきちんと出している人は、テスト中でも何でも、決して安易に塾を休みません。
そして、そういう人ほど着実に成績を伸ばしていきます。
成績が伸び悩む人の共通点は、「宿題をやらない」「よく休む」です。

A 普段から準備をしていないことが最大の問題
「塾を休んででも、テストに備えて勉強しなきゃ!」
なぜか、ドヤ顔で保護者の方に決意表明している人はいませんか?
それはもう完全なカンチガイですよ!
直前になって塾の授業を休まなければならなくなるほど、追い詰められている、つまりサボりにサボっている、ということでしょう。
提出すべき課題がある、という人も、それは昨日・今日出されたものなのでしょうか?
いままでやる時間は全くなかったのでしょうか?

追い詰められてから苦し紛れに…という、その発想を変えて下さい。
テストがあることはずっと前からわかっていたことです。
その時期になっても、塾は休めないというルールを自分に課しましょう。
その上で、どうしたらテスト期間に困らなくて済むか、スケジュールを立てましょう

B 入試への影響度
現在の千葉県の入試制度では、県立・私立ともに内申点の比重は重くありません。
県立は学力検査500点に対し、内申点は135点。
およそ[3.7:1]の割合で学力重視です。
内申点の評価割合を学校事に自由に設定できる前期選抜では、
県立船橋・八千代で[7.4:1]、千葉高では[学力100%]です。
また、絶対評価導入後の中学校間格差(甘い学校と辛い学校のギャップ)を調整するため、個人の頑張りに関係の無いところで、数値は増やされたり減らされたりします。

[3.7:1]の場合、学力試験での1点と内申の1点が同じ重みを持ちます。
塾も休んで徹夜までしても、せいぜい内申点は1アップすればいい方でしょう。
その苦労して稼いだ1は、試験当日に漢字ひとつ(2点)、計算ひとつ(3点)を間違えたら一瞬で吹き飛びます
中学校の内申調整によって吹き飛ぶ可能性だってあります。

学校の勉強は大事です。決しておろそかにしていいというわけではありません。
しかし、ものごとにはバランスというものがあります。
自分の問題なのですから、こういったこともきちんと把握した上で、学習計画を立てましょう。

C 塾の授業は先へ進む
塾の授業は年間カリキュラムに沿って進行します。
休めばその分、「習えなかったこと」「穴」となって残ります。
その分はどうするのでしょうか?
あとで先生に頼んで補習してもらうのでしょうか?
我々だって人間です、我々の気持ちはわかりますか?

病気やケガ、やむを得ない事情などでお休みせざるを得なかった生徒はいくらでもフォローしてあげたいと思います。
しかし、自分の勝手な都合で授業を休み、その面倒をみてくれないと訴える、普段サボっていたツケを私たちに押しつけて平気、という感覚はアンフェアだなと思います。

寝坊して電車や飛行機に間に合わなかった場合、チケットは無駄になります。
お金を払ったんだから好きなタイミングで他の便に乗せろ、というのはあまりにも勝手な言い分です。

もちろん、失敗は誰にもありますし、再チャレンジのチャンスはあるべきです。
今回は休んでしまった生徒でも、次回からは気をつけるから今回だけはお願いします、というなら話は別ですよ。
一緒に取り返しましょう!

D「Miraizの誓い」に違反する
以上述べてきたとおり、普段サボっているツケを、都合よく短期間に取り返そうとしても、何もいいことはありません。
喩えて言えば、普段から「運動不足・睡眠不足・暴飲暴食」でありながら「体調不良」を訴えても同情の余地はないし、目先の頭痛やらけだるさやらをごまかす「対症療法」で薬に頼っても、決して健康にはなれないでしょう。
ダラダラした生活習慣を改善せず、メタボになってしまってから、怪しげな「ダイエットサプリ」に飛びついても効果は出ないばかりか、かえって身体に悪影響を及ぼすのと同じです。
試験前に塾を休むのは、「ヤバイ!来週デートだ!痩せなきゃ!2〜3日絶食する!」というのと同じです(笑)。

「だって忙しかったから」「テストだから」と言い訳し、
「塾は学校と違うところをやっているから」と人のせいにし、
日々の努力を怠り、本気全力で取り組もうとしない。
これは「Miraizの誓い」に違反します。

また、自分勝手な都合で塾を休むことで、あなたの授業料を負担してくれている保護者の方にも、あなたをフォローしなければならない先生にも、迷惑がかかります。
これは「Miraizのルール」に抵触します。

もう一度言います。
たとえテスト期間中でも、
カンタンに休んじゃダメですよ!!!
posted by こんぶ先生 at 15:33| Comment(0) | アドバイス:勉強の仕方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月06日

通常通り授業を行います

台風一過、気持ちよく青空が拡がりました。
午前中は大変な雨と風で交通機関も乱れ、大変な思いをされた方も多いかと存じます。
浦安周辺はもう雨・風とも心配は無いようですので、

本日の授業は予定通り実施いたします。

学校がお休みだった分、気力・体力共に持て余し気味の皆さんも多いでしょう。
夕方からはMiraizで勉強しましょう!

なお、教室はもう開いております。いつでもお越し下さい。
posted by こんぶ先生 at 14:37| Comment(0) | Miraizからのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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