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2017年03月19日

H.S.くん(2016年度生):県立千葉東高

Miraizに入る以前は塾に行ったことがなく、体験授業に行った日は緊張と不安で一杯だったことを覚えています。
でも、そこで受けた近藤先生の授業がとてもわかりやすくて面白かったので、Miraizへの入塾を決めました。

入塾当初は勉強がイヤで、出された課題ですら取り組むのに時間がかかっていました。
しかし、先生方の授業を受けているウチに、勉強の面白さ、わかることの嬉しさにふ触れ、次第に机に向かう時間も増えていきました。

受験において、うまく行かないこともあり、心が折れかけた頃もありましたが、そのときに先生から厳しい言葉をいただいたお陰で、第一志望の学校に合格することができました。

後輩の皆さんには、ぜひスタートダッシュを心がけてもらいたいと思います。
人より一ヶ月早く勉強を始めれば、およそ720時間分の知識を身につけることができます。
Miraiz卒業生として、皆さんの活躍を期待しています。


《保護者の方より》
勉強嫌いでまったく家で勉強しない子を、家から近いからと説得して、体験に行かせたのが中2になってまもなくの頃でした。
まずは1教科、塾の授業って面白いと思うところからのスタートで、続くのかどうか不安でしたが、中3からは本人の希望で5教科の受講になりました。
部活動を終えて夏季講習・合宿と勉強漬けの毎日。
相変わらず家では勉強しない子でしたが、先生方から塾で自習するように声をかけていただき、塾での勉強習慣がつきました。
受験では不合格を経験しましたが、心が折れかけた息子に先生が真剣に話をしてくださって、第一志望の学校に導いてくださいました。
勉強だけでなく、心も成長させていただきました。
本当にありがとうございました。


《Miraiz近藤より》
HくんがMiraizの体験に来てくれた日のことは、私もよく覚えています。
お母様から「塾」への気持ち的な敷居が高くて…ということを伺っていましたが、あっという間に馴染んでくれましたね。
中3受験生になってからは、自らやる気を示して科目も増やし、授業中の姿勢もピシっとしていました。
…が、お母様を通じて伺うご自宅での様子はかなりのリラックスムード…。
きっとON-OFFがハッキリしているタイプなのだろうと、塾での学習習慣をおススメしましたが、それが彼の場合は合ったようですね。

Hくんはいつも礼儀正しく、我々教員の前では決して弱音を吐かないのですが、内心は不安も色々にあったはずです。
お母様が本当によくMiraizを信頼してくださって、なかなか我々からはうかがい知れないご家庭の様子や相談事などもお話ししてくださいましたから、私たちもそれをきっかけにご本人と深く話し合い、方策を考えることもできました。

志を高くもって難関校に挑む、厳しい入試日程でしたから途中では辛い思いもしましたが、それでも最後まで貫き通し、見事に合格を手にしました。
取り組みが不十分な点について、かなり厳しいことも言いましたが、それにもめげず、自分の意志の力で勝ち取った合格ですから、本当に価値があると思います。嬉しかったですねえ…。

これからの高校生活でも、自ら憧れて望んだ学校なのですから、そこに相応しい人物になってください。
今後のご活躍を楽しみにしています!


posted by こんぶ先生 at 23:00| 卒業生の語るMiraiz〜3期生(2016年度生) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

K.Yさん(2016年度生):県立千葉東高

私はMiraizに通ったのは3年間ですが、Miraizの先生方には6年間お世話になりました。
中1〜中2のときは受験の大切さ、大変さがわかっていませんでした。
中3になっても自分の行きたい高校がなかなか決まらず、夏までは受験勉強にあまり気持ちが入っていませんでした。

しかし、中3の夏に何校か説明会に行ったとき、自分の行きたい高校が見つかり、本格的に受験勉強を始めました。
そこから入試までの約7ヶ月間はあっという間でした。
勉強していく中で、自分のできないところもたくさん出てきて、焦りを感じましたが、それを乗り越えてできるようになったとき、それまで以上に勉強が楽しく感じられました。

Miraizは授業がとても楽しく、同じクラスの人と明るく競い合いながら、自分の成績を伸ばすことができたと思います。
Miraizはただ学ぶだけでなく、勉強本来の楽しさを学べる塾だと思います。
今までありがとうございました。


《保護者の方より》
小学校4年生から6年間、お世話になりました。
高校入試のための勉強の基礎づくりはもちろんのこと、人間性も育てていただいたと感じております。
また、一緒に学び頑張ってきたMiraizの仲間は、娘にとって大切な宝物です。

試験当日は先生方やみんなの言葉の詰まった写真を持って行き、心を落ち着かせ、絶対合格という強い思いで試験に臨んでいました(最強のお守りだもんと言っていました)。

受験勉強中は、親の前では弱い部分を見せませんでしたが、先生方の前では違ったようです。
このような信頼関係が築ける塾はなかなか無いと思います。

娘を最後まで支え、応援してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。


《Miraiz近藤より》
Kさんとの出会いは6年前、以前勤めていた教室でのことでした。
ちょうど震災のあった年で、Kさんが来られたときはまだ浦安の街も落ち着かない頃だったと記憶しています。
Miraizでも教鞭を執る塚原と二人で、街がこんな大変な中でも来てくれる子供達に、楽しい学びの場を提供しようと、大いにはりきって授業をしていたことも思い出されます。
とにかくKさん始め、この学年の生徒たちは素直で明るくて、知識欲旺盛。
漢字・計算テストで真剣勝負、オリジナルの短歌や俳句をひねったり、詩を書いてみたり、「雨ニモ負ケズ」や「竹取物語」を
暗唱したり…色んなことに楽しんでトライしてくれました。

その後、独立してMiraizを創立した際も、Kさんや仲間達が次々と駆けつけてくれました。
あの時のことは私、一生忘れられないでしょうね。

それからの3年間、Miraizでも様々な挑戦を重ねてきました。
Kさんは社会が得意で、授業を熱心に聞いてくれるばかりか、いつでも課題はパーフェクトにこなしてきてくれました。
満点が取れないときの悔しそうな表情も、おっちょこちょいミスに気づいたときのきまり悪そうな表情も、6年間ずっと変わらずKさんらしかったのが印象的です。
合宿では河原でウンをつかんだのが幸いしてか(笑)、見事、2代目のM-1合宿杯王者に輝きました。
仲間達みんなに祝福されて、照れに照れていたKさんの様子を見ながら、私も胸にこみ上げるものがありました。

入試の時期はなかなか思うに任せず、心細い思いもあったと思います。
でも、いつでもMiraizに来て、質問や相談も欠かさず、最後まで自分の目標を見据え、貫き通しましたね。
公立入試の直前に色々と話したこと、そこで自分の意志を明確に表明してくれたことも、強く思い出に残っています。
あの数日間はKさんをものすごく成長させてくれた、貴重な時間だったと思います。

Kさんが本気で憧れ、実力でつかみ取った志望校は、きっと期待していた以上のものをくれることでしょう。
6年間も私の授業を聞いてくれたKさんなら、この合格だけに甘んじることなく「そこで何を成しうるか、自分は何者になるのか」を考えて、大いに実りある高校生活にしてくれることでしょう。
これからの活躍も期待しています。
ぜひ近況を知らせに、たまに顔を見せてくださいね。
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A.K.さん(2016年度生):麗澤高校

私はMiraizに中3になってから通い始めました。
私が入った頃には、もう周りのみんなは二次方程式を勉強していましたが、私はルートどころか乗法公式も知らなかったので、最初は別メニューを組んでもらっていました。

やっと因数分解ができるようになったときに、友達にテスト対決に誘われました。
私がようやく半分終わったときに、友達はもう全問解き終わっていて、しかも友達は全問正解だったのに私は2問くらいしか正解できなくて、すごく悔しい思いをしました。

そこからもっともっとできるようになりたくて、頑張って勉強しました。
少しでもわからない問題は全部先生に教えてもらいました。
夏休みのはじめの2週間は、1日中部活動をやったあとに夏季講習があって、一年で一番大変な思いをしました。
しかし、楽しくてしかもすごいことがあった(笑)合宿からは、勉強も苦痛だとは思わなくなり、偏差値もクラスも上がって嬉しかったです。

Miraizは一度行くと帰りたくなくなるような、とても居心地の良い場所でした。
こんなにわかりやすくて、面白くて、個性の強い先生が揃っている塾なんて、きっとMiraizだけです。
Miraizを選んで良かったです。


《Miraiz近藤より》
Miraizに偉大な足跡を残した(笑) H先輩 の紹介で、AさんがMiraizにやって来たのは4月の中頃でしたね。
学校ではいよいよ中3というタイミングですが、Miraizでは入試をにらんで2月から先行していますから、最初はなかなか大変だったと思います。
それでもみんなに追いつき・追い越せで熱心に取り組んでいましたね。
手応えを感じた夏以降はさらに火が入り、いつも教室が閉まるギリギリまで残って勉強していました。
努力を重ねた結果、H先輩と同じ学校に縁が繋がるドラマが待っていました。
いつもニコニコしていて、おしゃべり好きで、だけどやるときはビシっと決めて。
Aさんには、まさにMiraizの水がよく合いましたね。
卒業後もたまに元気な顔を見せてくださいね。
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T.H.くん(2016年度生):京華高校(特進)

僕は内申点がなく、自分が行けそうな公立高校は、模試などで見ると学力的には物足りないところばかりでした。
そのため僕は最初、内申点が関係しない私立を目指すしかないかな、と考えました。

しかし、私立高校に決めてしまうのも気が進みませんでした。 学費は高いし、国・数・英で得意科目はひとつもないだけでなく、英語がとても苦手だったからです。 一方で、公立高校なら友達とも会えるし、得意科目の社会で受験できたので挑戦したいと強く思うようになりました。

そこで中学3年の夏休みに急きょ、公立高校を目指すため塾の科目を五科目に増やしました。 またもともと私立ならここだな、と考えていた京華高校を併願にするべく、二学期の定期テストもがんばりました。

そのおかげで苦手だった英語は県立の入試で80点くらいとれるようになりました。 国語も文章力がつき、得意科目になってきました。 二学期の定期テストの結果もよく、漢字検定も受かって、京華高校の併願推薦を取ることができました。 そして進学コースで受験したのに、特進コースでの合格通知が届いたときは自分でも驚きました。

公立高入試では、前期も後期も結果に恵まれませんでしたが、公立のために勉強した時間は無駄ではなかったと思います。 自分は得意科目ばかりやっていましたが、Miraizのおかげで苦手科目を勉強する重要さを思い知ることができました。 高校に入ったら、嫌なことから逃げ出さずに頑張っていきたいです。

《保護者の方より》
3年の1学期まで京華高校の特進コースを第一志望に考えて、勉強を進めているつもりだったのですが、本人が高校入学後もMiraizの仲間たちと一緒に塾に通いたい、できれば同じように公立高校を目指したいとの希望で、中3の夏期講習から公立を第一志望に考えて受講クラスを増やしました。

内申の低さは気がかりでしたが、1月に私立の合格通知が届いたことで、本人も少し自信を持って挑戦できたと思います。 公立高校の結果は苦いものでしたが、後期までへこたれず頑張れたのもいい人生経験になりました。 勉強は頑張ればその分だけ報われること、その一方で、ちょっと厳しいかもしれませんが、日々コツコツ努力することの大切さも身にしみたと思います。

勉強はあまり好きではなかった子ですが、Miraizには楽しんで行っていました。 また親としては思春期の生徒たちの心をつかむ先生方の指導力にも脱帽した次第です。 2年間と短い間でしたがありがとうございました。

《Miraiz青木より》
※ 執筆中…しばらくお待ちください ※
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M.S.くん(2016年度生):本郷高校

僕が受験勉強で苦労したことは、10月まで第一希望の高校が決まらなかったことだ。
沢山の学校を見学したが、自分が本当に行きたいと思える高校が見つからなかった。
そんな時、Miraizの小出先生に相談し、薦められた本郷高校を見学した。
「ここだ!」と思った(自分でもよくわからない直感かなあ・・・)。

そこからやる気になって、ほぼ毎日自習室に行くようになった。
受験で成功する近道は、Miraizの信頼出来る先生に、わからないことや困っていることを、すぐに「自分から相談する姿勢」だと思う。
今まで本当にありがとうございました!!
 

《保護者の方より》
ミライズでは、中2から世話になりました。
それまでの通信教育に限界を感じ始めた頃、先生方の評判を聞いて入塾。
しばらくは、とにかく通うだけの様にも見えていましたが、保護者会で「こんぶ先生」のお話を本人も一緒に聞いてから、ようやく本腰を入れ始めたという感じでした。

学校選びは本当に難航し、三者面談目前になっても「どこもピンとこない」という始末。
先生に相談した所、薦められたのは全くノーマークだった男子校。
早速見学に行ってみると「ビビッときた」と即決で第一希望に。
そこからは俄然やる気になり、合格することが出来ました。

子供のことをよく理解して下さった上での、お勧め校だったからこそ、かなり遅い時期の志望校設定にもかかわらず、「とにかくここに行きたい…っていうか、行ける気しかしない」という強い気持ちで(模試のD判定にもひるまず!)受験に臨めたのだと思います。
親子とも不安な時期も、「うちより、自習室がいい」と言うくらい、安心できる居場所があったお陰で、乗り切る事が出来ました。
信頼出来る先生がたに出会えて本当に良かったです。
ありがとうございました。


《Miraiz小出より》
合格、ご入学おめでとうございます。
勉強に、部活に、自分のやるべきことにとことんまじめに取り組む松岡君は、学校選びにもとても真剣でした。
どこの学校が自分に合うか真剣に考えているからこそ、慎重になって選びきれずに悩んだのではないかと思います。
そんな松岡君をみて、文武両道でやる気のある子をしっかり指導してくれる、まじめな子が思う存分頑張れる学校がよいだろうと感じました。
しかし、ご紹介した学校の中から、自分の目標とできる学校を見つけられたのは、私の見立てというよりも、それ以前に松岡君自身が数ある学校に足を運び、自分の目で見て、頭で考え、肌で感じて、学校に対する自分の慧眼を養っていたからだと思います。
勉強にしても学校選びにしても、私たちMiraizはきっかけでしかありません。
何かをしたい、何かを得たいと思えば自分で動き、考えて、成すしかないのです。
高校受験というきっかけを通してそれを学び、合格を勝ち取った松岡君は、きっと高校に行っても頑張ってくれると信じています。
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O.C.さん(2016年度生):県立幕張総合高

私の選んだ高校は、女子サッカー部の名門校でありながら、偏差値も高めの文武両道の学校でした。
「いつかこの学校でサッカーがしたい」という思いで勉強していました。
本番ではとても緊張したのですが、今までのことをすべて出せたので良かったです。
これから新中3生の皆さんは受験に立ち向かっていくので大変だと思いますが、Miraizでしっかり勉強してよい結果を出せるように頑張ってください。


《保護者の方より》
娘から「陸上長距離ではなく、女子サッカーを続けたい!」と言われ、そこからの学校選びとなりました。
県立で女子サッカーのある学校も少なく、やるからには強豪校で!という強い気持ちもあり、京葉線一本で通学時間もかからず、もしケガをしてサッカーができなくなっても、勉強で進学できる幕張総合高校に志望を固めました。
目標は決まったものの、勉強に本腰を入れたのは、陸上県大会とサッカーの県リーグが終わった11月からのこと。
遅れもあり、模試の結果も思うように伸びず、焦る気持ちから夜中に涙したこともありました。
そこからコツコツと粘り強い根性で乗り越えることができました。
Miraizの楽しく興味を持たせてくれる授業と、生徒の良いところを褒めてくれる声がけのおかげと、心から感謝しております。
ありがとうございました。


《Miraiz青木より》
※ 執筆中…しばらくお待ちください ※
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Y.M.さん(2016年度生):県立松戸国際高

私は中1からMiraizにお世話になりました。
私の周りの子は「M-1GP(塾内模試)」で1位をとったり、テストで百点を取れちゃうような頭の良い子ばかりでした。
自分との差が悲しくなることもあったけど、「私もあの子たちみたいにMiraizの伝説をつくりたい」と思い、良きライバルとして切磋琢磨してきました。

Miraizには「FoU room(補習教室)」や自習スペースなど、先生に気軽に質問できる環境が整っていて、授業のない日でもたくさん勉強することができました。
そのおかげでちょっとずつ自分の得意な教科が伸びてきて、周りの子たちと同じくらいの点数をとれるまでに成長できました。

Miraizは「楽しく学べる塾」という言葉が本当に似合っていると思います。
ちゃんと勉強しているはずなのに、授業中あんなに笑いが起こる塾はそうそうない気がします(笑)。
3年間Miraizで勉強できて良かった!
Miraiz大スキ♡


《保護者の方より》
3年間たいへんお世話になり、ありがとうございました。
小学生のとき、落ち着いてひとつのことに集中することが苦手で、途中でいつも投げやりになってしまいがちだった娘が、Miraizの先生方の温かい働きかけをいただき、しっかりとひとつのことに頑張れるようになりました。
県立入試が終わった時には、こうやって最後まで頑張ることができるようになったというだけで既に感慨深かったのですが、まさかの結果までついてきて、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
この経験を通して自分に自信を持つことができたことも、親にとって何より嬉しいことです。
いつも生徒を夜遅くまで面倒見良くバックアップしてくださり、温かい学習環境を作ってくださった賜物です。
実際、娘の受験には悲壮感はありませんでしたし、チャレンジを楽しんでいる部分がありました。
これも、みんなで取り組むミライズの良い雰囲気のおかげだったと思います
いつまでもMiraizがあたたかい塾でありますように!


《Miraiz近藤より》
3年前はお姉さんを指導させていただき、引き続いて妹のMさんもご信託をいただき、ありがとうございました。
お姉さんもそうでしたが、Y家はとにかく本番に強い!
第1志望校を見事に射止めたMさんのみならず、お姉さんも同時に大学受験で志望校に合格された由、ここ一番の勝負強さはさすがですね(笑)。
Mさんはマイペースでおっとりとした、いつもニコニコしている(記憶には笑顔しかありません・笑)、とても感じの良い生徒でした。
海外体験を機に英語への関心を深めてからは、課題にも果敢に立ち向かい、メキメキと英語の実力を伸ばしていきましたね。
高倍率にもめげず、最後まで志望を貫き通し、見事合格を勝ち取ったその姿には、私も実に感慨深いものがありました。
いつものようにニコニコしながら合格報告をくれた日のこと、印象に残っています。
まちがいなくMiraizの新たな伝説の1ページを飾りましたよ!(笑)

合宿でも普段の授業でも、頑張るMさんの周りにはいつも素敵な仲間たちがいましたね。
授業中の笑いにはMさんもかなり貢献していたように思うのですけども…(笑)。
これからもきっとMさんにはたくさんの友達ができることでしょう。
高校ではさらなる飛躍を目指して、頑張ってください。
いつかの宣言通り、世界に羽ばたけ〜!

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H.S.くん(2016年度生):日大習志野高

《後輩へのアドバイス》
受験勉強で大切なことは復習をすることだと思います。
1回問題を解いただけでは覚えることはできません。復習をすることで初めて定着し、学力が上がります。
特に模試で出た問題は入試でもよく出ると感じたので、模試の復習に力を入れるといいと思います。

模試でよい結果が出ないときはとても悔しいですが、その悔しさをバネに頑張りましょう。
辛いときこそ前を向いてがんばることが大切だと思います。
次の模試で結果を出せると、とても嬉しいです。


《保護者の方より》
Miraizでは丸々3年間、先生方には5年間、お世話になりました。
受験勉強をしたこの1年間をふり返り、本当に良かったなあ〜と思うことは、憧れの第1志望校を持ち続けることができたことと、Miraizで共に頑張ってくれる友人に恵まれたことです。
Miraizという場所でずっと前向きに勉強に励むことができたことに感謝申し上げます。
受験勉強の経験を経て、確実に大人に向かって成長することができました。
ありがとうございました!!


《Miraiz近藤より》
Hくんは普段は寡黙でおとなしい印象ですが、内面にはしっかりとした軸を感じさせる生徒でした。
授業は本当に良く聞いてくれていましたね。仲間達と励まし合って、最後まで頑張ってくれました。
そしてお母様の細やかなフォローも印象に残っています。
学校情報などもくわしく収集されつつ、細かいところは必ず我々に確認してから判断材料とされていましたので、厚いご信頼がひしひしと伝わって参りました。
保護者面談では過去入試問題の進捗など、家庭学習の状況もお伝えくださいましたので、Hくんの進路選定や入試対策に当たっては、教室でのご様子と合わせて立体的に像を結び、適切な選択につなげることができました。
Hくんもお母様には足を向けて寝られませんね!(笑)
ぜひ親孝行してくださいね!
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S.K.くん(2016年度生):県立船橋高、市川高、昭和秀英高

Miraizには中1の夏頃から通っていました。
そのときは受験のことなんてまったく考えていませんでした。
受験をうっすらと意識し始めたのは、2年生の終わりぐらいです。
3年生のはじめは勉強しなければと思いつつも、受験勉強というものがわからず、あまりできていませんでした。

3年生の夏には第1志望校が決まりました。
高校は10校ほど見に行きましたが、志望校は他と何か違っているように見えた気がします。
本格的に受験勉強をすると、自分の弱点や甘さが見えてきて、それらを見直す機会にもなったと思います。

受験を通していろいろな面でたくさんのことを学べました。
Miraizで勉強できてよかったです。


《保護者の方より》
Miraizと出合ったのは本人がお友達から「楽しい塾ができた」と聞いてきたことがきっかけでした。
評判通り、先生方は面白くとてもわかりやすい授業をしてくれるそうです。
部活動でどんなに疲れていても決して塾は休もうとしませんでした。
親からの意見には耳を貸さない年頃ですので、受験に関してはMiraizの先生方にすべてお任せしていました。
無事に第一志望に合格でき、Miraizにお世話になって本当に良かったです。


《Miraiz近藤より》
Sくんはよくできるのですが、けっしてそのことを鼻にかけたりせず、いつでも謙虚でした。
普段はそんなに口数も多くなく、行雲流水といった佇まいなのですが、いざとなると抜群の集中力を発揮しました。
担当していた国語・社会の授業でも興味深く耳を傾けてくれ、記述・論述問題では必ずそれを反映させて上手に仕上げてきました。
もともとそつなくこなす方ではあったと思いますが、入試直前期にはぐっと精度を増してきた印象です。
授業中みんなで難問に挑むときも「Sくんでもダメなら仕方ない」という声が上がるほど存在感がありました。
そこまでクラスで尊敬を集めたのも、やはり彼の自然体で慎み深い人徳あってのことでしょう。
「勉強『しか』できない人間にならないで」というMiraizのメッセージも十二分に理解し体現してくれた生徒だったと思います。
ここから先、新たに出会う人々にどんな刺激を受け、どんな大人になっていくのか、楽しみです。
あいにくの雨の中、教室までコメントと過去問を持ってきてくれてありがとう!
またいつでも遊びに来てくださいね!
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N.S.さん(2016年度生):江戸川女子高(V類)

私は途中からMiraizに通い始めたので、はじめは正直不安でした。
しかし、体験授業の時の先生方の優しい言葉や、生徒のみんながとっても優しく接してくれたことで不安もなくなり、楽しく塾に通うことができました。
その前まで通っていた塾では、難しい問題をたくさん出されて解説も少なく、よくわからないまま次へ進んでしまうことが多かったのですが、Miraizの授業ではちゃんと全員が納得するまで解説してくれます。
そこが私に合っていると思い、私はMiraizに入会しました。

私は高校についての知識はまったくなかったので、夏休みにとりあえず聞いたことのある高校の説明会に参加しました。
どの学校も魅力的で、説明会に行けば行くほどその学校に通いたくなり、とても悩みましたが、いろいろな人と相談して3つの学校を受験することにしました。

いま思えば、本当に時間が過ぎるのが早かったです。
先生からは「計画的に!」と何度も言われましたが、わかってはいても実際に行動するのは難しいことです。
でも、高校入試を実際に経験して、それがきちんとできた人が勝てるんだな、と私は思いました。

私はMiraizで、このメンバーで受験に挑むことができて、本当に良かったと思っています。


《保護者の方より》
私は高校受験というのは結果を出すということも大事ですが、その先まだまだ続く学習の中間試験のように考えています。
ですから、その場限りの一夜漬け・付け焼き刃のような知識を身につけるよりは、基礎をしっかり固めて、じっくり考える力を付けてもらいたいと考えて塾を選びました。
Miraizでは怠けてさえいなければ必ずとれる小テストの実施があり、基礎をしっかり固めていただけたと思います。
また印象深かったのは、先生との面談で「お嬢さんはいいキャラしてますねえ!」と話していただいたことです。
勉強を習いに行かせているのはもちろんですが、中学生という多感な時期の娘を預ける親としましては、外に出たときにどのように過ごしているのか気になるところです。
Miraizでは娘をひとりの人間として成長させていただけたと思い、感謝しています。
ありがとうございました。


《Miraiz近藤より》
Nさんはまさに天衣無縫、のびのびとして人当たりのいいキャラクターで、教室でも大人気でした。
その一方で仲間たちと刺激しあい、やるべきことはきちんとやろうという姿勢を共有していました。
毎回の授業で実施する計算テストで総合2位、夏の合宿杯では総合3位に輝くなど、しっかり実力も積み上げてきました。
どの学校の説明会に行っても、その良さを敏感に感じ取り、進学先に迷ったというコメントも彼女らしいと思います。
これから先、彼女ならきっとどこへ行っても友達がたくさんできるでしょうし、先生や先輩からもかわいがられるでしょう。
豊かな人間関係を築いて、その中でもっと魅力的な人間になっていって欲しいですね。
ぜひ時々はMiraizにも顔を出して、近況なども知らせてくださいね。
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