楽しいときも苦しいときも共にしてきたMiraizの仲間たち。
最後まで目標に向かって一緒に頑張った4期生の皆さんの高校進学を祝して、
毎年恒例の野外バーベキューパーティを行いました。

今日は薄曇りで暖かく、風もない絶好のBBQ日和でした。
中学校や高校、クラブの行事などもある中、ほとんどの卒業生が参加してくれました。

また今年もMiraiz卒業生や、大学生になったかつての教え子たちが
懐かしい顔を見せてくれて、パーティのお手伝いもしてくれました。



保護者の皆様からもお肉やデザート、ジュースやお菓子、お手製の卵焼きなど、
たくさんの差し入れを頂戴いたしまして、生徒たちはみんな大喜びで舌鼓を打ちました。
今年の卒業生たちはMiraiz開校のときに小学6年生だった皆さんです。
2014年6月2日、開校初日の最初の授業に体験授業で参加してくれた生徒はUくんひとりでした。
毎年恒例の野外バーベキューパーティを行いました。

今日は薄曇りで暖かく、風もない絶好のBBQ日和でした。
中学校や高校、クラブの行事などもある中、ほとんどの卒業生が参加してくれました。

また今年もMiraiz卒業生や、大学生になったかつての教え子たちが
懐かしい顔を見せてくれて、パーティのお手伝いもしてくれました。



保護者の皆様からもお肉やデザート、ジュースやお菓子、お手製の卵焼きなど、
たくさんの差し入れを頂戴いたしまして、生徒たちはみんな大喜びで舌鼓を打ちました。
今年の卒業生たちはMiraiz開校のときに小学6年生だった皆さんです。
2014年6月2日、開校初日の最初の授業に体験授業で参加してくれた生徒はUくんひとりでした。
その日のことはとてもよく覚えています。
Uくんで始まったこの学年に、2人3人と仲間が集まって、いつの間にかこんなに大きな輪に。
合宿や正月特訓も大いに盛り上がって、思い出もたくさんあります。
Uくんで始まったこの学年に、2人3人と仲間が集まって、いつの間にかこんなに大きな輪に。
合宿や正月特訓も大いに盛り上がって、思い出もたくさんあります。
どの子も素直でひたむきで、明るさを失わない、まさにMiraizらしい学年でしたね。
夏の合宿王者に輝いたTさんが片目を入れて以来、ずっと皆さんの奮闘を見つめてきた「勝ちだるま」には、代表してUくんにもう片方の目を入れてもらいました。
会の最後には少しの時間、送辞を述べさせてもらいました。
入試そのものは厳しい勝負事ですから、勝ちもすれば負けもします。
その結果には納得のいく人いかない人、色々でしょう。
でも、ここからが本当に大事なのです。
これまでの努力は決して無駄なんかにはならないし、この経験が必ず自分を強く大きくしてくれる。
何度も言いますが、高校生活の価値を本当に決めるのはこれからの皆さん次第です。
会の最後には少しの時間、送辞を述べさせてもらいました。
入試そのものは厳しい勝負事ですから、勝ちもすれば負けもします。
その結果には納得のいく人いかない人、色々でしょう。
でも、ここからが本当に大事なのです。
これまでの努力は決して無駄なんかにはならないし、この経験が必ず自分を強く大きくしてくれる。
何度も言いますが、高校生活の価値を本当に決めるのはこれからの皆さん次第です。
胸を張って、高校へ進学して欲しい。
そして、ここから先は少しずつ大人に近づいていく。
すると、受験の有利不利や、資格やらスキルやらの功利的な学びばかりが偏重され、
疑問に思っても「考えなくてもいい」とされることが増えてくる。
生きるとは何なのか、社会とは何なのか、愛とは、命とは、人間とは。
見かけの時間に追われ、多忙の錯覚にかまけ、
「答えの出ない問い」や「考えても利益のないこと」は無駄だとする声も増えてくる。
でも、それに負けないで欲しい。
高校生の時期は、他のどの年齢にもない、みずみずしい感性がある。
そして乾いたスポンジのような吸収力がある。実は時間だってたっぷりある。
大いに回り道をして、問い、悩み、迷い、考えて、自分なりの答を探して欲しい。
そのヒントとして、様々な本を読み、芸術に触れ、古典をひもとき、旅をして、人と語らい、
自分の「軸」になるものについて、じっくり突き詰めて欲しい。
それらはやがて「教養」となり、自分だけの「哲学」となり、人生を豊かにしてくれる。
そして、ここから先は少しずつ大人に近づいていく。
すると、受験の有利不利や、資格やらスキルやらの功利的な学びばかりが偏重され、
疑問に思っても「考えなくてもいい」とされることが増えてくる。
生きるとは何なのか、社会とは何なのか、愛とは、命とは、人間とは。
見かけの時間に追われ、多忙の錯覚にかまけ、
「答えの出ない問い」や「考えても利益のないこと」は無駄だとする声も増えてくる。
でも、それに負けないで欲しい。
高校生の時期は、他のどの年齢にもない、みずみずしい感性がある。
そして乾いたスポンジのような吸収力がある。実は時間だってたっぷりある。
大いに回り道をして、問い、悩み、迷い、考えて、自分なりの答を探して欲しい。
そのヒントとして、様々な本を読み、芸術に触れ、古典をひもとき、旅をして、人と語らい、
自分の「軸」になるものについて、じっくり突き詰めて欲しい。
それらはやがて「教養」となり、自分だけの「哲学」となり、人生を豊かにしてくれる。
皆さんがMiraizで学んだことは、入試のための知識や技術だけではなかったはず。
知るということの悦び、考えるということの味わい、
知るということの悦び、考えるということの味わい、
そうした終わりのない学びの楽しさをわかって欲しいという思いで私たちは指導してきた。
誰が何と言おうと、そんな本当の学びを、どうか一生楽しんで欲しい。
そんな、私たちの思いの丈を、教室を代表して伝えました。
誰が何と言おうと、そんな本当の学びを、どうか一生楽しんで欲しい。
そんな、私たちの思いの丈を、教室を代表して伝えました。
目の前にはデザートがありましたから、どれくらい伝わったかわかりませんが…(笑)。
それにしても、毎日のように教室で顔を合わせていた皆さんが、これで卒業というのは寂しいですね。
でも一方では、立派な高校生として送り出せることには大きな感慨も覚えます。
新しい世界で、大いに羽ばたいて、楽しく実りある高校生活を送ってください。
また何か質問や相談があったり、自習したかったり、ということがあれば、
また何もなくともふと顔を出してみようかなと思うことがあれば、
新しい世界で、大いに羽ばたいて、楽しく実りある高校生活を送ってください。
また何か質問や相談があったり、自習したかったり、ということがあれば、
また何もなくともふと顔を出してみようかなと思うことがあれば、
いままで通りいつでも気軽に教室にやって来てくださいね。
皆さんの健康と多幸を願ってやみません。
楽しくも味わい深い時間を、ありがとう!