Miraizの中3・小6受験生たちは、今年も3日から「正月特訓」です。
教室は朝10時にオープン、夜10時まで開いています。
90分授業が5コマ、質問教室が75分(中には22時過ぎまでガンバル子も…)とギッシリです。
みんな本当によく頑張ります。
入試のスタートまで2週間を切ったこの時期、お正月気分を味わう余裕もありません。
真剣な表情で授業に臨んでいます。
生徒たちの熱気に、先生の説明にも力が入ります。
自習時間も真剣そのもの。
小学生だって負けちゃいません。
冬季講習では昨年の最新入試問題に挑み、リアルな合否ラインを体感しました。
できたはずのあと1問、覚えたはずのあの1問、それをきちんととれば合格できる!
1点の重みを痛いほど思い知り、ケアレスミスのないよう慎重に取り組むようになりました。
そして「いまからでもできること」をコツコツと積み上げます。
そして「いまからでもできること」をコツコツと積み上げます。
入試を控え、一番大変な時期ですが、私は手塩にかけた生徒たちと真剣に向かい合えるこの時間がとても好きです。
勉強への取り組み方も主体的ですし、質問や相談のひとつひとつにも重みがあります。
勉強への取り組み方も主体的ですし、質問や相談のひとつひとつにも重みがあります。
冬来たりなば春遠からじ。
一緒に大笑いしたり、時には厳しい言葉で叱ったり、励ましたり、慰めたり。
様々な思い出をくれた彼らの巣立ちも目の前です。
彼らと過ごすこの味わい深い時間もあとわずかかと思うと、自然と指導も熱を帯びてきます。
一緒に大笑いしたり、時には厳しい言葉で叱ったり、励ましたり、慰めたり。
様々な思い出をくれた彼らの巣立ちも目の前です。
彼らと過ごすこの味わい深い時間もあとわずかかと思うと、自然と指導も熱を帯びてきます。
そして、毎年とても不思議なことなんですが、
Miraiz生はこれだけ長い時間教室で勉強していても、みんな元気で明るいままなのです。
受験直前だからと必要以上に神経質に振る舞ったり、他人を蹴落とすような感覚で挑んだりするようなところがありません。
我々もまた、変に気張って怒鳴ってみせたり、精神論で追い込むような方法論は好きではありません。
いたずらにピリピリした「いかにもそれらしい」空気をつくるのは、Miraizの流儀ではないのです。
我々もまた、変に気張って怒鳴ってみせたり、精神論で追い込むような方法論は好きではありません。
いたずらにピリピリした「いかにもそれらしい」空気をつくるのは、Miraizの流儀ではないのです。
休憩時間となればいつもの明るいみんなです。
もちろん、みんなが勉強に集中できるような緊張感は必要ですし、そこはきちんと全員がわきまえた上でのことです。
休憩時間は大騒ぎですが(笑)、ひとたび授業に入ると水を打ったように静かになります。
自習時間スタートの際の切り替えも見事なものです。
これ見よがしに怒鳴ったり、ヘンにプレッシャーをかけて追い詰めたりする必要なんてありません。
同じ目標を持った仲間と励まし合って、明るく前向きに取り組んで行く方が、生徒たちもずっと頑張れます。
やるときはやる、という美意識を共有しながら、自然体で臨むのが一番です。
やるときはやる、という美意識を共有しながら、自然体で臨むのが一番です。
毎年、そんなMiraizの理想を体現する生徒たちに恵まれ、嬉しい限りです。
何としても、志望校に送り出してあげたいですね。
そして、生徒たちのお楽しみは…お弁当!
頑張る生徒たちの期待に応えようと、ちょっとフンパツしてお正月らしいものを用意しました。
(翌日のカツカレーは男子に大好評でした^^)
教室で仲間と一緒に食べるのは楽しいですね。
先生たちも束の間の休息。
冬季講習から正月特訓までは、朝から晩まで授業漬けです。
冬季講習から正月特訓までは、朝から晩まで授業漬けです。
食べ終わったら少し休憩して…また特訓!
この時期は不安やプレッシャーもあってツライと思いますが、ラストスパートの苦しさはゴール前ならではのもの。
悔いを残さぬよう、頑張り抜きましょう!
生徒ひとりひとりが最高の春を迎えられますよう、Miraizはまだまだ最後まで全力でサポートしますよ!
生徒ひとりひとりが最高の春を迎えられますよう、Miraizはまだまだ最後まで全力でサポートしますよ!