開講より1週間が経ちました。
ウイルス感染拡大の報道などで心配されましたが、幸いここまでは大きなトラブルなどもなく、順調に来ています。
この1週間の教室の様子をご紹介いたします。
自習室には早い時間から意欲ある生徒たちが来ています。
新中3受験生はもちろん、卒業生の姿も。
高校生になっても勉強しに来てくれるのは嬉しいですね。後輩たちにも刺激になります。
出入り口には消毒液を備え付けてあります。
各教室・自習室にもひとつずつ。みんな抵抗なく自然に使ってくれますね。
各教室や掲示板には感染防止の呼びかけを。
こちらが掲示物です。
付言の蛇足ぶりがまたMiraizっぽいのですけれど(笑)、
でも子供たちにいま一番伝えるべきはここじゃないかなと思っています。
でも子供たちにいま一番伝えるべきはここじゃないかなと思っています。
青木先生の新小6アドバンス国語の授業です。
急遽お知らせした臨時時間割ですが、心配された時間まちがいほとんどなく(Hさんお見事でした…笑)、
皆さん時間にきちっと揃いましたね。しっかりしてるなあ…!
…と思いきや、昨年度の忘れ物の山がまだ…。処分されちゃいますよ〜!
そういえば新年度の教材を毎回すべて置いていく達人もいるなあ…(Kく〜ん、宿題大丈夫〜?)
そういえば新年度の教材を毎回すべて置いていく達人もいるなあ…(Kく〜ん、宿題大丈夫〜?)
小学校範囲とはいえ、なかなかに手応えのある問題、みんな真剣です。
こちらは小6受験科の授業風景。小出先生の算数です。
みんな今年はいよいよ受験生ですから、明るいながらも取り組みは真剣そのものです。
こちらは塚原先生の小4アドバンス算数です。
小4クラスは人数こそまだ3名と少ないながら、やる気満々の生徒ばかり。
Miraizでの楽しくやり甲斐のある勉強をスタートしています。
自身もMiraiz卒業生で教室のお手伝いをしてくれているHさんが、後輩たちのために奔走します。
教室は多くのお子様をお預かりする場ですから、慎重な対応、冷静な判断はもちろん必要ですが、どんなときでも明るさを失わないようにやっていきたいですね。わずかでも笑顔になれる心の余裕やポジティブな姿勢こそが、人間の最大の理性であると信じます。
今後もまだまだ予断は許しませんが、Miraizはできる限り子供たちにとって「普段通りの場所」であるように努めて参ります。
ぜひご理解・ご協力の程お願い申し上げます。
保護者の皆様におかれましても、どうぞご自愛なさってくださいませ。