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本日までにいくつかの中学・高校で合格発表がありました。
Miraizにも続々と嬉しい報告が届いています。
中学入試 (在籍5名)
麗澤中(AE) 1名合格!
千葉日大一中 2名合格!
日出学園中 1名合格!
昭和学院中 1名合格!
和洋国府台女子中 1名合格!
高校入試 (在籍26名)
芝浦工大柏高(GS・特待) 1名合格!
専修大松戸高(E類) 2名合格!
日大習志野高 2名合格!
明治学院高 2名合格!
安田学園高(S特・特待B) 1名合格!
東洋高(特進選抜) 1名合格!
江戸川女子高 3名合格!
(うちV類2名)
千葉日大一高 1名合格!
千葉日大一高 1名合格!
昭和学院高 1名合格!
敬愛学園高 1名合格!
日出学園高(特進) 1名合格!
和洋国府台女子高 1名合格!
東葉高(特進) 1名合格!
東海大浦安高 1名合格!
東京学館浦安高 10名合格!
(うち特選1名)
Miraiz生は今年も序盤から頑張ってくれています。
不安やプレッシャーもそれぞれにあったと思いますが、まずは最初の日程おつかれさまと言ってあげたいですね。
まだ途中でしかない現時点での公表は、毎年のこととは言え、受験生たちの気持ちを考えると少し躊躇も覚えます。
合格を勝ち取った皆さんを思い切り称えたい一方で、結果に恵まれなかった人の気持ちを考えると複雑です。
しかしながら、事実をきちんと受け止めて前へ進むことが何より大切なのは言うまでもありません。
自分たちと同じように頑張ってきた仲間がちゃんとこうして合格しているのだから、今まで重ねてきた努力は間違っていない。
ちょっとした風向きの差で、自分だって必ず報われる時が来るはず。
そんな風に励みになるように受け止めてもらいたいと思います。
過去問を解いていても、年度が違うだけで得点にも差がありますね。
自身の調子の良し悪し、問題との相性、体調やメンタル、その他入試の結果を左右する要素はたくさんあります。
けっして、偏差値などという見かけの数字だとか、「頭の良さ」などという曖昧な概念だけでは計れないものです。
結果に恵まれなかった人も、いたずらに自分を責めるようなことはしないでください。
落ち込む気持ちは痛いほどわかりますが、ふさぎ込んだところで、既に出てしまった結果は変わらないのですから。
しかし、ここからの未来は、いまの過ごし方ひとつで、変えられます。
気持ちに区切りをつけたら頭を切り換えて、取りこぼした問題を復習するなど、次に備えてください。
入試前に授業でお話ししたとおり、何があってもMiraizに来て、いつも通りの勉強をしましょう!
入試前に授業でお話ししたとおり、何があってもMiraizに来て、いつも通りの勉強をしましょう!
入試日程で一番怖いのは、目先の合格に躍らされて勉強の手を抜いてしまったり、不合格に落ち込みすぎて勉強が手につかなかったりすることで、普段の自分を見失ってしまうことです。
結果は結果として受け止めて、次のために気持ちを切り替えて、いつもの通りに過ごすことこそが自分を平常心に戻してくれます。
もちろん、ここはまだまだ通過点に過ぎません。
思うような結果が出なくても、落ち込んでいるヒマなどないのです。
何度も言いますが、予定していた最後の1校まで受けきって入試は完結です。
合格の喜びも、不運の辛さも、両方乗り越えてゴールを目指すのが受験です。
合格は浮かれることなく自信に換えて、不合格もうつむくことなく経験に換えて、すべては次へのステップとして考えましょう。
まだまだチャンスは、そしてできることはたくさんあります。
それをものにできるかどうかは自分次第です。
余力を残さず、挑み続けていきましょう!