> N.H.くん(2018年度生):城北高・専修大松戸高・駒込高(特待U): 進学匠房Miraiz〈ミライズ〉教室ブログ(旧)

2019年03月21日

N.H.くん(2018年度生):城北高・専修大松戸高・駒込高(特待U)

僕は小さい頃からサッカーをしており、勉強との両立は無理だと思っていました。
しかし、そんな考えが覆されたのは去年の4月でした。
自分たちの先輩が先輩たちの「受験」を語ってくれる日のことでした。

そこでのアドバイスは、
「受験は夏からでは間に合わない」
「応用で悩む時間で基礎での量をこなせ」
など、自分への受験の士気を高めてくれるものでした。

春から勉強を始めた自分でしたが、夏・秋と成績がなかなか伸びませんでした。
そこでMiraizの先生方に「自分で自分を分析し、自分が得意な方法で勉強する」ことを教わりました。
自分は暗記が得意だったので誤答ノートを丁寧にとりました。
問題も図も文章題でも書いたり、印刷して貼ったりと、いつ見直してもわかりやすいノートを作りました。
このノート・勉強方法を教えてくださったMiraizの先生方が受験の勝因だったのかなと思っています。

Miraizの生徒なら大丈夫です!
先生の教えをまっすぐに受け入れ、輝かしい結果、輝かしい未来を掴みとって下さい!!


《保護者の方より》
5年間、先生方には大変お世話になりました。
とにかくMiraizが好きで小学校の頃から楽しく通っていました。
子供たちに塾が楽しいと言わせてしまう先生方のお力はホント、スゴいです!
中学生になり、息子はサッカーのクラブチームに入ったため、中1・中2の春・夏・冬季講習にはほぼ参加できませんでした。
ですが、講習同等の課題を出してくださったおかげで、みんなに遅れる事なく進むことができ、本当に感謝しています。
中3になってからもしばらくクラブチームの活動が続き、思うように勉強時間が取れず心配しましたが、先生方にいつでも来ていいよと声をかけていただきました。時間がある時には行き、分からないこともその場で解決していただけたおかげで、入試に向けての準備を整えていけたと思います。
たくさんの相談にも乗っていただき、親子共々感謝の思いでいっぱいです。
本当にありがとうございました。


《Miraiz近藤より》
ある日、お母様がふらっと教室においでになったのは、Miraizを開校して間もない5年前の初夏の頃でした。
まだ生徒もそんなに多くない頃でしたが、Nくんご本人が授業体験に来てくれたあと「絶対にここがイイ!」とすっかり気に入ってくれて、即入会となりました。あのときにご縁をいただいて始まったNくんとの思い出深い日々、それはそのままMiraizの歩みとも重なるわけです。
シャイではにかみ屋の小学生だったNくんを、立派な高校生として送り出す日が来たことには感慨を覚えずにはいられません。
振り返ると決して平坦な道のりではなく、サッカーとの両立に苦心し、授業や宿題にも手を抜かず、本当にたいへんだったと思います。
しかし彼はどちらもおろそかにしませんでした。愚痴めいたことも聞いたことがありません。
教室に居る間はいつも仲間と楽しそうにしていました。思えばあの仲間たちあってこそ、高いレベルでの両立・挑戦が為しえたのかもしれませんね。

そんなNくんですが、教室にわざわざ制服を着て、高校生としての姿をお披露目に来てくれました。
嬉しいじゃないですか…!思わず記念撮影。

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5年前はこんなにちっちゃかったのに!(笑)
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高校でもNくんらしく、たくさんの仲間を作って充実した毎日を過ごしてくださいね!応援してますよ!
posted by こんぶ先生 at 00:00| 卒業生の語るMiraiz〜5期生(2018年度生) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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