私は3年間Miraizに通っていました。
ですが、中2の冬にあることがきっかけで、学校にも塾にも行けなくなってしまいました。
3年生になっても心と体のコントロールができなくて、ミライズにも少しずついくのが精一杯でした。
勉強もみんなより遅れてしまい、本当に不安で毎日泣いていた時もありました。
それでも体調が良いときにミライズに行くと、先生たちはかわらず笑顔で優しく接してくれたのが本当に嬉しかったです。
それからは、おくれをとりもどすために、必死に勉強しました。
受験当日も不安で怖かったけれど、第一志望校に受かったときは、あきらめなくて良かったと思いました。
今まで支えてくれた先生達には本当に感謝しています。ありがとうございました!
《保護者の方より》
長男の友人ママたちからの口コミで「いい先生だよ!」と前々からおすすめされていたので、中学になったら迷わずミライズを娘に勧めました。
長男の友人ママたちからの口コミで「いい先生だよ!」と前々からおすすめされていたので、中学になったら迷わずミライズを娘に勧めました。
初めから5教科フルだと勉強が嫌になっちゃうかも…と苦手な2教科受講から。
「塾ではちゃんとやってるのかな?」と思うこともありましたが、面談で先生たちから聞く娘の姿は「いつも楽しそうにしてますよ!」でした。
のびのび育てていただき先生への信頼は親以上。
志望校選びでも少しでも上位校にと思う親に反して、
「ミライズの先生達は偏差値関係なくその子の行きたい学校が塾の1番なんだよ!だからどんなに低いところでも希望しているならば行けるように応援してくれる塾なんだよ!だから少しでも上にとかいらないからっ!」
と娘にピシャッと言われたことがありました。
一人一人に寄り添ってくださっている先生の姿勢をちゃんとわかっているんだと思い私も考えを改めました。
いよいよ受験という中3になろうとしている時に急に心のバランスが崩れてしまい、私も初めて見る娘の様子を受け入れられず、そしてなかなか気の利いた対応ができずに困り果てておりました。
が、事情を話すと先生たちの「いつでも、いつまでも待ってるよ!」の言葉に親子で救われ、夏休みの合宿ではたくさんの塾友たちに支えられ、本気で久しぶりに勉強し、乗り越えられた時から徐々に受験に対する意欲がでてきました。
底辺まで落ちた学力をどこまで取り戻せるか未知の世界でしたが娘に合いそうな学校を面談で相談させてもらい、それを基に地道に学校へ個別訪問したりしていく中で、最終的にはご縁にも恵まれました。
2月の一般受験で長くかかりましたが親子共々受験結果に驚き、先生にあわててご報告できたことが夢のようでした。
いつも娘の良き理解者でいてくださり本当にありがとうございました! お世話になりました。
《Miraiz近藤より》
Tさん、高校進学おめでとう!
1年ほど前でしたか、学校に行きにくくなってしまったという話を初めて聞いたときは心配しました。
出席が、入試が、なんてことよりも、あんなにいつも明るく朗らかだったTさんがそんなになるなんて、どんなに辛い思いをしたのだろうと思ったのです。
程なくして、調子のいいときにはMiraizに顔を出してくれるようになり、少しずつ短い時間から始めて感覚を取り戻していきましたね。
1年ほど前でしたか、学校に行きにくくなってしまったという話を初めて聞いたときは心配しました。
出席が、入試が、なんてことよりも、あんなにいつも明るく朗らかだったTさんがそんなになるなんて、どんなに辛い思いをしたのだろうと思ったのです。
程なくして、調子のいいときにはMiraizに顔を出してくれるようになり、少しずつ短い時間から始めて感覚を取り戻していきましたね。
夏の合宿では気のいい仲間たちと一緒に思う存分課題に取り組んで、笑顔もたくさん見せてくれました。
その奮闘ぶりに「敢闘賞」を差し上げたこと、覚えていますか?(笑)
Tさんは決してあきらめず、コツコツとやり遂げました。進学もそうした努力の賜物でしょう。
ただその陰に、ご家族や友達の応援や支えがあったことも忘れないでくださいね。
どんなに辛いと思えるときでも、ピンチに陥って孤独を感じるときでも、必ずわかってくれる人・応援してくれる人はいます。
辛い時期を経験したTさんだからこそ、いずれ辛い思いをしている人に出会ったときに、その気持ちもよくわかるはず。
今度はそんな人の力にもなってあげてくださいね。
高校では早々に友人もでき、順調に新生活をスタートされた由、保護者の方からうかがっています。
本来のTさんらしく過ごせているのだな、と安堵…というより微笑ましい気持ちです。
またたまにMiraizにも遊びに来てくださいね。