自分は小五の時から通っていますが、小五から中三までの間で一番の思い出は、中三の時に行った合宿です。
新型コロナのせいでできるかわからなくなった時でも先生達が動いてくれ、対策を講じた上で開催する事ができました。
そして合宿の内容は、ただひたすら勉強するだけという訳でもなく、BBQや川遊びなどの息抜きもあり、その分、勉強に集中(前のめりになりながら)することができました。
五年間楽しく勉強し、受験も無事終えることができました。お世話になりました!
《保護者の方より》
ミライズに先に通い出した兄の楽しそうな姿を見て、当時4年生だった次男も「来年から僕も絶対にミライズに行く‼」と言い出し、5年生からお世話になりました。
単調なことには取り組むけれど、基本勉強嫌いで先生方の頭を悩ませる生徒であったのではないでしょうか。
5年間見捨てずに色々なアドバイスを頂き、息子だけでなく、親も何度救われたか分かりません。
コロナもあり、説明会がオンラインになったりと色々な変更があり、振り回された1年でしたが、無事高校生になれることに心底ホッとしております。
兄弟合わせて6年間本当に本当にお世話になりました。
たまにミライズのブログを開けて先生方の活躍を陰ながら応援しております。
ありがとうございました。
《Miraiz小出より》
K君、ご進学おめでとうございます。
K君のことを考えると……
なかなか集中力が持たずに、自習中に隣の人に話しかけようと機会を伺っているところを「自習室で遊ぶな」と叱られる姿。
宿題や復習をちゃんとせずに、何度も同じミスを繰り返しては私に叱られた姿。
「『わからない』でごまかさずに、なぜできないかを考えろ、ミスや失敗を忘れるな、思い出そうと必死になれ!」
とひたすら繰り返されていた姿。
そんな数々の雄姿が思い出されます。
今年1年で、最も私に捕まった生徒は、間違いなくK君だったでしょう。
そんなK君でしたが、変化の兆しは夏休み前に訪れましたね。
三者面談で「日大へ進みたいから、日大の付属校に行く!」という受験の方向性が決まってからでしょうか。
自習室に足しげく通い、小テストや模試の復習を重ね、頑張る姿が目立つようになりました。
ときには自習時間や課題を誤魔化したり、友達のスマホでゲームをしたりしているところを見つかって、またまた私に捕まっていましたが、それはもう言わないでおきま…あ、書いちゃったゴメン(笑)。
そんなヤンチャな叱られキャラのKくんでしたが、最後は見事に志望校合格を果たしました。
この結果はK君の努力もさることながら、辛抱強くサポートされたご両親あってのことでしょう。
K君だけでなく、ご両親もこの一年間本当にお疲れさまでした。
高校ではこの入試までの苦労や喜びを糧に、実りある学生生活を送って欲しいと思います。
もし気合が入らないようでしたら、またいつでもMiraizに、私のところへぜひおいでください(笑)。