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2021年03月20日

N.R.さん(2020年度生:江戸川女子中、日出学園中)

私は4年の時にMiraizに通い始め、5年の時に受験科に変わろうと思いました。
でも受験科では自分のペースと合わず、まともに宿題をおわらせることもできませんでした。
そこで一度アドバンスコースの方にもどり、一年間そのまま通いましたが、5年の冬ごろになって、もう一度受験をしてみたいと思い、あらためて受験生となりました。

はじめは、みんなみたいになかなかできず、大変だったけど、ミライズでの授業がとても楽しかったので最後までがんばれました。
合宿では、M-1合宿杯で1位をとって、うれしさのあまりとびあがってしまいました。
他にもバーベキューや花火、川遊びなど楽しいことがいっぱいありました。

入試ではあまりうまくいかず、おちこんでしまい、あきらめようかなと思った時もあったけど、先生たちのおかげで最後までやりぬくことができました。
最後まで支えてくれて本当にありがとうございました。


《保護者の方より》
4年生から3年間お世話になりました(職場の友達の紹介で入会しました)。
ミライズでは学ぶ楽しさ、最後までやり抜くこと、挑戦することの大事さを学びました。
受験期間は本当に色んなことが起きましたが、その中で先生方の言葉に何度も支えられました。
今でもその時に相談したメールでのやりとりを読むと胸が熱くなります。
先生方、そして共に頑張った仲間たちのおかげで、本当に楽しく勉強できました。
本当にありがとうございました。


《Miraiz小出より》
ご進学おめでとうございます。
2年前の2月。小5受験科の最初の体験授業で、ノートの取り方や宿題のやり方を説明していると「みんなと自分は違う」と急に泣き出してしまったRさん。思っていた以上に勉強量も多く、プレッシャーもあったのでしょうか、一度は受験を断念することとなりました。
それが1年後、昨年2月には「行きたい学校ができた。仲の良い友達と同じ学校に行けるように頑張る」と受験科に戻って来たのでした。

そこからの1年は本当に大変だったことでしょう。
普通なら2〜3年塾に通って習得する内容を、わずか1年で追いつこうというのですから。
そして実際に夏の合宿では得意な国語を軸に、学年1位をとるまでになった。彼女の努力がいかほどだったか、想像に難くありません。

それでいて、Rさんは弱音も吐かずいつも明るく、クラスのムードメーカーでした。
たとえ失敗しても常に前向きでリトライを繰り返し、今度はあきらめるようなこともなく、見事にやり抜きました。
入試が始まってからは、思うような結果に恵まれず、辛い思いもしたと思います。
それでもくじけずに最後まで頑張り続けた姿からは、この1年で大きく成長したことが感じとれました。
どのような結果であろうと、どの学校に行くことになろうと、Rさんなら大丈夫、そう思っていました。

4月からは新しい環境、新しい仲間とともに、いままで以上の輝きを見せてくれるものと期待しています。
「卒業してからもちょくちょく来るわ〜!絶対来るからね〜!」
なんて、Miraizへの名残を惜しんでくれていたRさん。
きっと中学校でも友達がたくさんできて忙しくなることでしょうけれど、たまにでいいので、また元気な顔を見せてください。
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K.D.くん(2020年度生:県立船橋高、芝浦工大柏高GS)

ミライズ。それは私が、私たちが大好きな場所。
私はこの塾に在籍していた約6年間で、本当に多くの人に支えられ、そして多くの人から学ぶことがありました。
特にそれを身に染みて感じたのは、中学校の3年間です。
私の中学校生活はとても充実していました。しかし、そこにはいくつかの障害があったこともまたひとつの事実です。
その障害からどううまく抜け出ることができるのかと考えている時期は、非常に苦しかったです。
そのとき、苦しみから解放してくれたのがミライズの先生方、友人、そして環境でした。
入試が近づくにつれて、不安や緊張が募るなか、「一緒に頑張ろう」と励ましてくれた友人、「頑張れ」という空気感を作っていただいた先生方。
ひとりでは到底乗り越えることのできない壁を乗り越えられたのも、沢山の人の支えがあってこそです。
これからも周りの人や環境に感謝し、沢山のことに挑戦していきます。


《保護者の方より》
長女ともどもミライズにお世話になりました。
姉の姿を見て弟(本人)も安心して貴塾を選択し、そして、期待通りの環境であったことが、第一志望合格の原動力であったと思います。
受験において、親の無力を痛感する一方で、自身のやる気や悩みをいい方向に導いて下さった先生方には心より感謝しております。
貴塾に通う、活き活きとした本人の姿を見るにつけ、きっと入試においても、本人の納得する結果が得られるだろうと何の不安もありませんでした。


《Miraiz近藤より》
Dくん、ご進学おめでとう!
お姉さんから引き続いてのご縁をいただき、お姉さんともDくんとも6年間ずつ、たくさんの思い出がありますね。
お姉さんを担当させていただいたのが2011年でしたから、早くも10年もの歳月が過ぎたことになります。
それはもう一言では表せない感慨深いものがあります。
敢えてそれを言葉にするならば、君のような卒業生を送り出せることを心から誇りに思う、ということでしょうか。

それはけっして学業面だけのことではありません。
もちろんDくんは学業でも歴代トップクラスの実力を持っています。
けれど彼はそれを鼻に掛けるようなところは微塵もありません。
いつでも謙虚で、慎重で、堅実で、それでいて何より人を思いやる優しさに溢れていました。

彼ほどあらゆることに一生懸命で、緻密に事に当たる人であれば、華々しい結果もついてくる反面、当然周囲からの嫉妬や冷笑もあったでしょう。
過度な期待を寄せられるプレッシャーもあったでしょうし、物事の取り組みにおいて、周囲との温度差に悩むこともあったかもしれません。
それでも彼は誠実に自分の役割を果たそうとして、いつでも準備と努力を欠かしませんでしたし、様々なことに心を砕いていました。

何も知らない人が、彼のことをやっかみ半分に「ガリ勉の優等生」「生まれつきの天才生徒」などと揶揄することがあるとしたら、私にはそれは看過できません。
彼は紛れもなく努力の人です。
努力を継続できること、それも言ってみれば才能のひとつだということになるのかもしれませんが、彼が丁寧に積み重ねた努力のひとつひとつには誠意がこもっています。
私が彼を誇りに思うのは、その高潔な人格あればこそです。

私自身の来し方をふり返ったとき、彼ほどに自分は努力を重ねたろうか、目標に対して誠実であったろうかと、恥ずかしくさえなります。
その意味では、彼は教え子ではあるのですが、私から見ても敬意を覚える人物でした。
そんな彼が時折、思うに任せないことがあると、私に相談しに来てくれることがありました。
そこでは本当に色々な話をしましたが、何かに迷い暗く淀んでいた眼が少しずつ明るさを取り戻していくまでの味わい深い時間の数々は、私にとっても大事な思い出です。

そんな彼がついに卒業の時を迎えました。
卒業と言っても「所詮は塾」です。飛び立つ方は見送る方ほどの感慨はないものです。
しかし、Miraizの卒業生たちは毎年、こちらがジンとくるほどに名残を惜しんでくれます。
今年の卒業生もまた、そんな思いを口々に告げ、素敵な寄せ書きもプレゼントしてくれました。
そしてDくんは先生ひとりひとりに心のこもった手紙をしたためてくれました。
そこには溢れんばかりの感謝の思いが詰め込まれていました。
今回寄せてもらったコメントもそうですが、大事を為したとき、それを誇るよりもまず周囲への感謝の気持ちを忘れない、そんな彼の姿には敬服しました。

Dくん、君ならばどこへ行っても大丈夫。
でも、優しすぎる君のこと、他人を気遣うあまりに自分が傷ついてしまうことのないようにね。
これからも応援しています。いつでも気軽にMiraizを訪ねて来てください。

そして保護者様、10年もの長きに亘り、大切なお子様方を託してくださいまして、本当にありがとうございました。
K家の皆様はいつも明るく、保護者の方もとても寛容で、お子様方も実に伸び伸びと立派に成長されたと思います。
保護者会や面談も欠かさずおいでいただいて、常にお子様の様子を温かく見守っていらっしゃいました。
私が前職を離れてMiraizを旗揚げした際にも真っ先においでいただいて、このご信頼にお応えしなければという一心で励んで参りました。
だけに、Dくんのご卒業にはひとかたならぬ感慨がありますし、一抹の寂しささえも禁じ得ません。
今後ともご姉弟を応援しております。何かの折にはいつでもお気軽にお訪ねくださいませ。


《追記》※冬季M-1GP講評より抜粋・一部加筆
最後に、Dくんが達成した大記録について、ふり返らせてください。
昨年冬のM-1GP王者はDくんだったのですが、彼は夏のM-1GP、合宿杯と合わせて、年間三冠を達成しました。
史上2人目の快挙となりますが、最初の達成者は誰あろう、Dくんのお姉さん(3期生)でした。
さらに、Dくんは470点という冬季M-1史上最高得点で優勝しましたが、彼が記録を塗り替える前の最高得点(467点)は、やはりお姉さんのものでした。
Dくんの胸中はわかりませんが、勝手に忖度するならば、偉大な先輩でもある姉は最高の目標でありライバルであり、時にはプレッシャーであったかもしれません。
それでも彼はそんなことはおくびにも出さずに、あくまでも彼らしく毎回準備を入念にベストを尽くして、見事な結果を出し続けてきました。
小4時から6年間変わらぬその姿勢は本当に素晴らしいものでしたし、最後にこれ以上なく素敵なドラマをも演じて見せてくれたことに心からの賛辞と喝采を贈りたいと思います。
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A.T.くん(2020年度生:県立市川東高、東京学館浦安高)

私のMiraizの思い出は夏合宿です。
私がたぶん一番勉強したのが夏合宿だからです。
夏合宿は勉強だけやるのかなと思ったけど、BBQや川遊びなどがあって、勉強だけじゃなかったので、苦痛ではなかったです。
合宿のM-1GPでは結果はダメだったけど、合宿行く前より勉強が苦痛でなくなったので、行った価値はあったと思います。


《保護者の方より》
Miraizの先生方、これまでの御指導ありがとうございました。
受験の年にコロナ禍という、大変な事態でしたが、日々の勉強を実施できたことはもちろんの事、塾での先生方や友人のコミュニケーションを継続していただけた事は本当に本人にとって励みになったと思います。
兄もお世話になり、今年から弟もお世話になります。
今後ともよろしくお願い致します。


《Miraiz青木より》
Tくん、コメントありがとう。そして、進学おめでとう。
おっとりした外見とのんびりした口調。友達みんなから「Aちゃん、Aちゃん」と親しまれた、愛されキャラのTくん。
意外と(と言ったら失礼だけど)周りに振り回されることなく、自分の論理を組み立てて行動する、ドライでクールな一面もありました。
かと思えばやっぱり根は真面目で、超がつくほど素直なので、授業中に私の軽口を真に受けては「え、そうなの?マジ?」と聞き返してくれました。
反応が良くて、教える側としては非常に気持ちの良い生徒さんでした。ありがとう。

夏合宿を思い出としてくれたことは、私たちもうれしいです。
「勉強が苦痛でなくなった」というのは君らしい表現ですね。
高校では更なる成長を遂げて、勉強が喜びに変わることを願っています。
先生たち全員が応援していますよ。

保護者さま、この度は志望校へのご進学おめでとうございます。
お兄さんの頃からお通いいただき、また下の弟さんも託してくださり、ありがとうございます。
A家のご兄弟は皆さんまっすぐで明るくて、クラスの雰囲気を和やかに変えてくれる、余人に代えがたい個性をお持ちです。
Hくんもこれから4年間大切に指導して参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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M.Y.くん(2020年度生:県立船橋高、明治大中野高、朋優学院高)

・Miraizには、兄が入っていたからという理由で入りました。

・Miraizの思い出は、青木先生にいじられすぎたことと、塚っちのご飯を知ったこと、こいで先生の恐怖に耐えたこと、色んな先生の雑談を聞いたことなどです。

・こんぶが「聖夜上等」という服をクリスマスの日に着ていたのがとても心に残っています。

・志望校を選んだ理由はとくになくて、ほとんど小出先生と一緒に決めました。

・自分はそんなに行きたい学校がなかったので、先生と相談して難しめの学校を目標にしました。勉強をしているうちにだんだん、目標の学校に行きたくなり、勉強を頑張るようになりました。

・受験勉強で苦労したことは、初めての受験校に落ちてしまい、勉強へのモチベーションが落ち込んだことです。後輩の皆さんもそういうことがあるかもしれません。でも、くじけずに頑張ってください。ゴールはすぐ見えます。

・ゲーム(とYou Tube)と勉強の両立がとても難しかったです。

・後輩に向けてのアドバイスは、「まじ復習大事」「定期テストまじ頑張れ、内申大事」「負けずぎらいの心を持って」以上です。

・ミライズの先生は勉強の楽しさを教えてくれます。たぶん唯一授業より先生の雑談のほうが長い塾。ちょー楽しい。

・まじミライズ大好き。こんぶ・こいで先生・青木先生・つかっちありがとー。

・先生、合宿さそってね、大学入ったらよろしくーおねがいします。


《保護者の方より》
中1コース開講時からの3年間、本当にお世話になりました。
雑談が面白いとは聞いていましたが...オンラインになった際、初めて授業の様子をこっそり見て納得しました。これが本当に楽しそうなのです。
息子はこれまでこうやって勉強の楽しさを学んできたのだと、親が知る良い機会になりました。
家ではゲームや動画ばかりでしたが、ミライズには休むことなく自習室にもよく通っていたのは、そんな先生のお陰だったのですね。
思えば受験モードに切り替わったのは、夏合宿。成績トップの仲間と共に生活し、学習スタイルを知って、大いに刺激を受けた様です。
良いライバルになりたいと思うようになったから、最後まで頑張れたのでしょう。
受験結果を出せず落ちこんでいた時は、励ましてくれ、結果を出したら心から喜び合える...そんな仲間との出会いに感謝の気持ちで一杯です。
ミライズで良かったです。


《Miraiz近藤より》
Mくん、ご進学おめでとう!そして独特のM節コメント、面白く読ませていただきました、ありがとう!
それにしても、ゲームと勉強の「両立」とは…初めて聞きましたね(笑)。
それでもコンスタントに成績を出していたMくんのコメントとなると、妙な説得力が生まれるから不思議です(笑)。
勉強のスタイルは人それぞれ、やりたいことをガマンしてエネルギーに換える人もいれば、気分転換や切り替えをうまくやって、上手にストレスを解放することで勉強に向かえる人もいるのでしょう。
これがストイックにやればその分成績も上昇するか…といえばそうでもないあたりが、人間の人間たる所以でしょうね。
Mくんが高校でどんな経験を積み、どんな大学生になって後進の指導に力を貸してくれるのか、今から楽しみです。
3年後の合宿スタッフ、よろしくお願いしますね!………浪人しなければ、だけど……(笑)

保護者様、温かいお言葉をありがとうございます。
授業中の雑談、決して売りにしているわけではないのですが(笑)、生徒たちの問いかけや疑問から自然発生的に様々な話題に触れることはよくあります。いわゆる雑学や豆知識から始まって、政治経済・社会の矛盾や問題点、昔の作家や哲学者の言葉、科学的な思考や論理、言葉にして考えることの重要性、果ては講師たちの若い頃の失敗談に至るまで様々です。
いまはなかなか学校でもこうした話題になることは少ないようで、硬派な話になっても意外に生徒の皆さんには新鮮なようで、いつも楽しそうに聴いてくれています。
この授業の空気は、保護者の皆様にもお目にかけたいなあ…とずっと思っておりましたので、オンライン授業は私たちにとってもいい機会でした。
とはいえ、画面の向こうに保護者の方の気配を感じ取り、私たちも背筋が伸びる思いでしたけれど…(笑)。
でも、こうしてオンライン授業参観みたいな取り組みも面白いかもしれませんね。
「ミライズで良かった」そんな風に言っていただけますと、本当に報われた思いがいたします。
今後とも頑張って参ります。
ご兄弟通じて長きに亘りお通いくださいまして、本当にありがとうございました。
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S.T.くん(2020年度生:県立薬園台高,東洋高特選)

僕は小学5年生の時からお世話になりました。
本当にミライズには感謝しています。
授業はとても楽しく、また合宿や特訓授業などの行事もとても楽しかったです。
そして先生に教えてもらいながら、友達と一緒に勉強できた環境も良かったです。
自然と勉強しなくてはと思うようになりました。
高校生のコースもあったらなーと思っています。

Miraizのおかげで無事第1志望校に受かることができました。ありがとうございました。
これからも勉強を続けて先生達を超えるようになっていきたいです。

後輩達へメッセージを残しておきます。
これはあくまで僕の意見なので、あてはまらない人もいると思いますが、少しでも参考になればうれしいです。
まず、入試は当たり前ですがとても緊張します。ですから自分が緊張することを理解しておくことが大切だと思います。
僕は1回目の入試で本当に緊張して、実力を出せませんでした。皆さんにはそうならないようにしてほしいです。

次に県立を受ける人のために、1月に千葉の入試が始まってから県立の入試が始まるまで1ヶ月以上期間があります。
その間で集中力を切らさないで下さい。かなり油断してしまいます。

最後に「本番はベストが出せる!」と考えない方が良いです。普段と同じかそれより下になると覚悟した方がいいと思います。
ですから、普段からしっかり点数を取れるように実力をつけていって下さい。
色々大変だとは思いますがMiraizを信じて頑張って下さい。応援しています。

今まで本当にありがとうございました。とても楽しかったです。さようなら。


《保護者の方より》
Miraizの先生方。長い間熱心に御指導くださりありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
息子は、毎回塾に通うのを本当に楽しんでおりました。
学校とは異なる先生方の言葉に感銘を受けると、自宅でも家族に披露していました。
最終的に県立を第一志望とし、ヤキモキの期間も長く不安になってきましたが、親からは心配だという言葉は出さないよう「イケル!」と励ましてきました。
勉強できる友人との環境、先生方の気合入れのおかげです。
高校でも素晴らしい生活を送ってくれればと思います。


《Miraiz近藤より》
Tくん、ご進学おめでとう!
Tくんの言うとおり、君たちは素敵な仲間たちに恵まれて、いつでも自習室で一緒に頑張っていましたよね。
授業のあるなしにかかわらず、教室で顔を見かけない日はないというくらいでした。
入試の序盤戦ではたしかに苦労しましたね。仲間たちの間から合格の声が漏れ伝わるなか、Tくんには辛い時間だったと思います。
それでもTくんはグチひとつこぼさず、「緊張してたけど、もう大丈夫!」との一心で次の挑戦に集中していましたよね。
あの不屈の闘志こそが、最終的に君を第1志望校に導いてくれたのだと思いますよ。
人間は逆境でこそ真価が問われます。思うようにいかないときに自分自身をどう処するか、周りは必ず見ています。
胸中は穏やかならぬものがあっても、自分のできることに集中したT君の姿勢はたいへん立派でした。
その姿勢さえあれば、今後いくつもやってくる人生の壁も乗り越えていけることでしょう。
高校でも頑張ってくださいね。もちろん、勉強や進路で困ったことがあれば、これまでどおりいつだってMiraizを訪ねて来てください。

保護者様、温かいお言葉をありがとうございます。
序盤で結果に恵まれない中でも、うつむかずにやり通した彼の姿勢は素晴らしかったですが、それも保護者の方の信頼と応援あればこそ、ですね。
一般的に「結果がすべて」の大人の世界の感覚でいると、どうしても子供の失敗に寛容になれず、無意識のうちに追い詰めてしまうこともあります。でもそれはほとんどの場合、いい結果につながりません。
T君が苦しい中でもあきらめずにやり通せた、その事実こそがご家庭の温かなサポートがあったことを証明していると思います。
卒業パーティでも素敵な差し入れをありがとうございました。女子生徒たちが大喜びであっという間に平らげました(笑)。

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F.K.くん(2020年度生:千葉日大一高)

自分は小五の時から通っていますが、小五から中三までの間で一番の思い出は、中三の時に行った合宿です。
新型コロナのせいでできるかわからなくなった時でも先生達が動いてくれ、対策を講じた上で開催する事ができました。
そして合宿の内容は、ただひたすら勉強するだけという訳でもなく、BBQや川遊びなどの息抜きもあり、その分、勉強に集中(前のめりになりながら)することができました。
五年間楽しく勉強し、受験も無事終えることができました。お世話になりました!


《保護者の方より》
ミライズに先に通い出した兄の楽しそうな姿を見て、当時4年生だった次男も「来年から僕も絶対にミライズに行く‼」と言い出し、5年生からお世話になりました。
単調なことには取り組むけれど、基本勉強嫌いで先生方の頭を悩ませる生徒であったのではないでしょうか。
5年間見捨てずに色々なアドバイスを頂き、息子だけでなく、親も何度救われたか分かりません。
コロナもあり、説明会がオンラインになったりと色々な変更があり、振り回された1年でしたが、無事高校生になれることに心底ホッとしております。
兄弟合わせて6年間本当に本当にお世話になりました。
たまにミライズのブログを開けて先生方の活躍を陰ながら応援しております。
ありがとうございました。


《Miraiz小出より》
K君、ご進学おめでとうございます。
K君のことを考えると……

なかなか集中力が持たずに、自習中に隣の人に話しかけようと機会を伺っているところを「自習室で遊ぶな」と叱られる姿。
宿題や復習をちゃんとせずに、何度も同じミスを繰り返しては私に叱られた姿。
「『わからない』でごまかさずに、なぜできないかを考えろ、ミスや失敗を忘れるな、思い出そうと必死になれ!」
とひたすら繰り返されていた姿。

そんな数々の雄姿が思い出されます。
今年1年で、最も私に捕まった生徒は、間違いなくK君だったでしょう。

そんなK君でしたが、変化の兆しは夏休み前に訪れましたね。
三者面談で「日大へ進みたいから、日大の付属校に行く!」という受験の方向性が決まってからでしょうか。
自習室に足しげく通い、小テストや模試の復習を重ね、頑張る姿が目立つようになりました。
ときには自習時間や課題を誤魔化したり、友達のスマホでゲームをしたりしているところを見つかって、またまた私に捕まっていましたが、それはもう言わないでおきま…あ、書いちゃったゴメン(笑)。

そんなヤンチャな叱られキャラのKくんでしたが、最後は見事に志望校合格を果たしました。
この結果はK君の努力もさることながら、辛抱強くサポートされたご両親あってのことでしょう。
K君だけでなく、ご両親もこの一年間本当にお疲れさまでした。

高校ではこの入試までの苦労や喜びを糧に、実りある学生生活を送って欲しいと思います。
もし気合が入らないようでしたら、またいつでもMiraizに、私のところへぜひおいでください(笑)。
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S.S.さん(2020年度生:県立柏の葉高,東京学館浦安高)

1年半お世話になりました。
ミライズで学んだおかげで、大嫌いだった英語も今では1番好きな科目になりました。
勉強の楽しさを教えてくれた先生方に感謝しています。楽しい授業をありがとうございました。
ミライズで学べて本当に良かったと思っています。

この1年は本当にあっという間で、もっとやっていればよかったと後悔することが多いです。
1年後に受験を控えている方は時間を大切に、後悔しないようにがんばってください。


《保護者の方より》
全く違うタイプの姉妹2人がお世話になりました。
それぞれの個性に合わせて向き合ってくださり、本当にありがたかったです。
魅力満載の保護者会は、詳細な資料と、近藤先生の楽しくわかりやすいお話、あっという間の時間です。
この1年、難しい判断が続く中、いただくメールやお手紙からは、安心して任せられると感じました。
落ち着ける場所、信じられる大人の存在というのは、子供たちにとってとても大きかったと思います。
そして大事なことは「これから何を成し得るか」ですね!


《Miraiz近藤より》
Sさん、ご進学おめでとう!
卒業生のお姉さんに続いてお通いいただいて、保護者の方も仰るとおりタイプはまったく違いましたが、それぞれのスタイルで合格を勝ち取りましたね。
Sさんは教室では物静かでクールな感じでしたが、やるときはきっちりやるし、皆で大笑いしているときにはこらえきれずに吹き出してしまったりして、SさんなりにMiraizを気に入ってくれているのだと思っていましたが、いざこうして言葉で伝えられると嬉しいですね。
「英語が好きになった」とのコメントには、小出先生もずいぶん喜んでいましたよ。
せっかく得意科目になったんですから、高校へ行ったらさらに磨きを掛けてくださいね。これからも応援していますよ!

そして保護者様、温かいお言葉をありがとうございます。
いつも保護者会をお褒めいただきまして、私には何よりの励みになっております。
昨年は残念ながらコロナ禍で保護者会も説明会も流れてしまったことがあったのですが、次回に向けてがんばって準備しようと思います。
保護者会に限らず、昨年来のコロナ禍では、難しい判断を幾度も迫られました。
子供達の気持ちを切らしてしまわないように、その都度必死でなんとかしなければの一念でしたが、S様はじめ多くの保護者の方に温かなご理解をいただき、背中を押していただいて、どうにか乗り越えてこられました。
本当にありがとうございました。
今後とも職員一同、頑張って参ります!
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T.S.さん(2020年度生:芝浦工業大附属中,かえつ有明中,麗澤中(AE),千葉日大一中)

私は4年生の終わりからMiraizに入りました。きっかけは家の近くだったからです。
受験クラスに入り、中学受験に向けて勉強をしました。アタックテストや模試でいい成績がとれるように頑張りました。

6年の夏休みに行った合宿はとても楽しかったですが、テストでいい結果が出せず、このままで受験に合格できるのか、とても心配でした。
でも、先生に紹介してもらった学校の見学会に行き、とてもいい学校で、そこが第一志望の学校になりました。
行きたい学校が決まり目標ができたので、自習をしに塾に早く行くようになり、復習をしっかりやりました。

最後の3ヶ月はとても頑張りました。
Miraizの先生のおかげもあり、第一志望に合格することができました。
この2年間で私は少しずつ努力していくことが一番大切だと分かりました。
Miraizで勉強できてよかったです。今までありがとうございました。


《保護者の方より》
受験科の2年間お世話になりました。
塾の雰囲気が肌に合ったのと、先生方に接して中学受験がどのような結果になっても後悔しないだろうと思い娘を預けました。

6年のスタートはコロナ禍でまさかの休校。
塾は素早くオンライン授業に切り替わり安堵したものの、模試の自宅受験、 学校説明会の中止等不安と焦りの連続でした。

受験の天王山といわれる夏の成績はどん底。今までのことがリセットされたような気持ちになり親子で迷走しました。
そこから志望校を見いだし、諦めずに勉強に取り組むことができたのは最後まで寄り添ってくれた先生方のおかげです。
終盤幾度とアポ無し訪問した私にもいつも対応してくださいました。
併願校選びと受験スケジュールの組み立ての的確なアドバイスが結果に結びついたと実感しています。
親の精神的な支えにもなっていました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

どんなときも楽しそうに塾に通い、良い仲間たちと一緒に受験に挑めたことは大きな宝になることと思います。
娘に寄り添い、励まし、背を押し、導いてくれた先生方に心より感謝申し上げます。


《Miraiz近藤より》
Tさん、ご進学おめでとう!
Tさんは算数は得意だったけれど、僕が担当している国語が苦手でしたよね。
それでも投げやりになったりあきらめたりすることなく、授業ではいつも一番前に座って、熱心にノートをとっていましたね。
漢字テストにも真剣に取り組んで、小6の前期・後期共にクラス1位をとりました。
たとえ苦手な科目であっても、できることはきちんとやろうとする姿勢は素晴らしいものでした。
たしかに夏の合宿では苦杯をなめましたね。表彰式での悔し涙が印象的でした。
でも、その姿勢があればこそ、全勝というこれ以上ない結果につながったのだと思います。
勉強だけでなく精神面でも、この2年間で大きく成長したのではないでしょうか。
中学での活躍が楽しみです。
またぜひ教室に顔を出して、近況を知らせてくださいね。楽しみに待ってますよ!
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2021年03月05日

第7期生合格実績

本日3月5日、千葉公立高校の合格発表が行われました。
一部に二次募集などを残しますが、これで受験生達の長い闘いの日々も終了しました。
今年もMiraiz生たちは本当によく頑張ってくれました。
教室で顔を見かけない日がないほど、連日長時間勉強していた生徒も多くいました。
そして何より、いつでも明るく朗らかで前向きでした。
この変わらないMiraizの伝統と美学を、今年も多くの受験生たちが体現してくれたことを誇りに思います。

それでは、Miraiz第7期生たちの挑戦の結果をご報告いたします。

《3/22(月)15:20現在確認分》

 高校入試   (在籍26名)
【国公立高校】
県立船橋高         2名合格
県立薬園台高        1名合格
県立幕張総合高       1名合格
県立柏の葉高        1名合格
県立市川東高        2名合格
市立松戸高(国際人文科)    1名合格

【私立高校】
芝浦工大柏高(GS・特待)  1名合格
明治大付属中野高      1名合格
専修大松戸高(E類)     2名合格
日大習志野高        2名合格
朋優学院高         3名合格
 (うち国公立コース2名)
明治学院高         2名合格
安田学園高S特・特待B)  1名合格
東洋高(特進選抜)     1名合格
江戸川女子高        3名合格
 (うちV類2名)
千葉日大一高        1名合格
昭和学院高         1名合格
敬愛学園高         1名合格
日出学園高(特進)       1名合格
和洋国府台女子高        1名合格
東葉高(特進)        1名合格
東海大浦安高        1名合格
東京学館浦安高       10名合格
 (うち特選2名・特進6名) 


 中学入試  (在籍6名)
芝浦工大附属中   1名合格
江戸川女子中    2名合格
麗澤中(AE)    1名合格
千葉日大一中    2名合格
日出学園中     1名合格
昭和学院中     1名合格
和洋国府台女子中  1名合格
かえつ有明中    1名合格
獨協中       1名合格
和洋九段女子中   1名合格
足立学園中     1名合格

入試も終わってしまえば、たった一度のペーパーテストに過ぎません。
言うまでもないことですが、入試の合否などで人間の価値が定まるはずもありません。
何度も言いますが、どこの学校に受かったか、入ったかということより、
進んだ学校で何を為すか、どんな人間になるかということの方が遥かに大切だからです。
とはいえ、このたった一度の、紙の上で一点を争う戦いで、進む道が分かれることも事実です。
その重みを受け止めている人も多いでしょう。

これまでは、こんなにシビアな分かれ道はなかった。
頑張ったら「努力賞」がもらえて、結果もおまけしてもらえた。
でもそれは、あなたたちを傷つけまいとする大人の配慮によるものだったのです。
つまり「子供の世界」での出来事なのです。

皆さんはこれから「大人の世界」で生きていくための準備をしなければなりません。
「大人の世界」は答のない選択と競争の連続です。
誰も「正解」を示してはくれませんし、「結果がすべて」とされる厳しい環境も多々あります。
高校入試は、それを体験する初めての機会だったのだと考えてください。

入試の結果によって、たしかに皆さんの道は分かれました。
しかし、その先は決して平坦な一本道などではありません。
急な坂があり、狭く荒れた道もあり、そして必ず何度もまた分かれ道がやって来ます。
その分かれ道は運と努力次第で、増えたり減ったりします。

「進学」というのは大きくてわかりやすい分かれ道ですが、
実はもっともっと小さな気づかないほどの分かれ道が、普段の過ごし方のあちこちに潜んでいると思ってください。

毎日コツコツ勉強する人、油断して間際に焦る人、たくさん本を読む人、動画ばかり見ている人、あちこち旅行して見聞を広める人、部屋でゲームばかりしている人、身体を鍛える人、心を鍛える人、規律ある生活を送る人、だらだら過ごす人、恋をする人、友達を増やす人・選び抜く人。
どれが正しいかということまでは言えませんが、必ず道は分かれます。

実は今回の入試の結果だって、そんな普段の小さな分かれ道の集積だったのかもしれません。
だとしたら合否ばかりではなく、そこに至るまでの自分の過ごし方を振り返って、その反省を次に活かすべきではありませんか。

繰り返しますが、合否や進学先などで人間の、人生の価値などは決して定まりません。
これはキレイゴトで言っているのではなく、本当にそうだからです。
有名高校・有名大学を経て大企業や官公庁に入っても、不正行為で捕まる人もいます。
いわゆる「中卒」「高卒」でも、実力で世の中に出て大活躍している人もたくさんいます。
そこまで極端な話ではなくとも、
進学先であなたがどう過ごすかによって、本当の価値が定まるのです。

志望校に合格できても、その後3年間油断してしまった人。
入試の悔しさをバネに、その後3年間頑張って大学入試で成功した人。
さらにその先ではまたどうなったのか。
私たちはそんな卒業生たちの姿もたくさん見てきました。

ここがゴールではありません。
どうか皆さん気持ちを引き締めて、そして胸を張って高校へ進んでください。

志望を叶えた人も、結果に恵まれなかった人も、縁のあった学校があなたの母校になります。
新しい環境でこれから出会うひとりひとりがあなたの人生に関わってきます。
高校進学の価値も、あなた自身の価値も、これからのあなたが決めるのです。

「どこへ行ったか」よりも、「何を成し得たか」を誇れる人間になってください。
そんな皆さんこそが、私たちの誇りなのです。

私たちはこれからもいつまでも皆さんを応援しています。
みんな本当によく頑張りました、おつかれさま!!
posted by こんぶ先生 at 19:30| 合格実績・合格速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月01日

ご入会手続について[2021年版]

Miraizにご関心をお寄せくださった方は、ぜひお気軽に教室までご連絡ください。
電話・メールの他、右上の「お問合せフォーム」からもお問合せいただけます。
資料請求・授業体験・個別内容説明・学習相談・進学相談など、ご要望を承ります。
お預かりしました個人情報は法令に則り、適正かつ厳重に取り扱うことをお約束いたします。



またMiraizならではの明るい雰囲気を感じていただけますよう、
ぜひ「授業体験」においでください。
1週間、すべての科目について無料でご体験いただけます。
体験授業をご希望の際は、お電話・メールにてご予約下さい。
テキストはこちらで貸出用のものをご用意いたしますので、当日は筆記用具のみご持参ください。

ご希望の場合には、保護者の方に個別にお席を設けて詳しいご説明を差し上げております。
最新の入試状況から個別の学習相談まで無料で承りますので、ご都合のつく日時をご予約下さい。

Miraizでは、強引な勧誘・無理なお誘いなどは一切いたしません。

一度問い合わせたら、その後もしつこく電話が掛かってくる…なんてこともありません(笑)。
ご入会にあたってのご相談はいつでも承りますので、教室の方針・ご本人の目標・授業の雰囲気などじっくりご検討くださいませ。
生徒募集は通年で行っており、教室の定員はございますが、やる気のある生徒はいつでも大歓迎です。
生徒ご本人も保護者の方も充分にご納得の上で、ご入会いただきたいと考えております。

Miraizへのご入会をご希望の方は、下記ご入会お申込フォームへご入力いただくか、
下の申込書に必要事項をお書きの上、入会金を添えて教室にご持参ください。
(フォームよりご入力いただいた場合には、申込書のご提出は必要ありません)


 ・入会金 ¥11,000(税込
  入会申込フォームよりお申込の方は、当月末に入会金・授業料などのご請求書をお送りいたします。
  お申込書を窓口にご持参いただいて、お手続きの場合には、入会金を申し受けます。
  入会金はご兄弟姉妹がご在籍・ご卒業の場合は無料とさせていただきます。

 ・入会後の諸費用
  授業料・教材費・教室維持費
  会費の詳細については下記をご覧ください。



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